紫陽花❀

今年は例年にない お天気続きで、6月の梅雨もどこへやら…

あっという間に、夏本番のようです!

 写真 1

梅雨の雨が似合うアジサイですが

やはりお天気が良いと、より華やかに美しく見えます( ^-^)

 

 写真 5

 (ひだまり苑をぐるっと囲む様に咲くアジサイ。 こちらの株の満開はもう少し先でしょうか・・・)

 

アジサイには「七変化」という異名があるそうです。

その文字通り、開花してからしばらくすると色が徐々に変化するところからついた名です。

日々、淡緑色から白~藍~淡紅色と変わっていく様子を見ると風情を感じるものです*・゚゚・*:.。..。.:*

 

(T.S)

夏休みはジオパークを楽しんじゃおう!!

夏休みは、親子でジオパークを楽しんではいかがですか(^^)/?

男鹿半島・大潟ジオパークには、いろんな魅力があるんです!

055

 

◎親子でジオサイトを楽しもう!

鵜ノ崎海岸で化石探し&水産振興センター見学!

7月27日(月)  ※申込みは7月10日まで

詳しくは⇒親子でジオサイトを楽しもう!

◎”夏休みジオフェスタ”男鹿半島・大潟ジオパークの魅力!

バーチャルジオツアーやジオクラフトなど、楽しい企画がいっぱい!

8月8日(土) ※申込みは7月31日まで

詳しくは⇒夏休みジオフェスタ

 

【申込・問合せ】

・男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会

・・澤木 TEL090−2271−0005

・大潟村干拓博物館 TEL0185−22−4113

(tatsu-knee)

 

自然米のアイガモ農法

大潟村では農薬を使わない安心な自然米を作っている農家さんも多くいます。

 

しかし農薬を使わないと、稲の生長を邪魔してしまう雑草が生えてしまうので

その雑草を手作業で取るのですが、広大な田んぼでこれはかなりの重労働です。

 写真 2

そのため、カモを放して虫や草を食べて貰い、稲の生育を手助けしてもらう 

【アイガモ農法】というやり方があるそうです。

 写真 3

カモは雑草を食べてくれるだけでなく、田んぼを泳ぎ回ることにより

土壌を撹拌してくれるので、丈夫な稲作りを手助けしてくれます。

 

朝から晩まで、あちこち歩き回って一日中働いてくれています。

 

良いことだらけのように思える【アイガモ農法】ですが、相手は生物です。

 写真 4

空からカモを狙うタカなどの鳥…

陸からはイタチに狙われてしまうこともあります…

 

稲とカモ、両方を健康に育てるために農家の方はたゆまぬ努力をされています。

 

重労働な農作業ですが、働き者のカモ達を見ると

ほっと癒やされますね(人´ω`*).☆.。.:*・゜

 

 

(T.S)