実りの季節

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな  (みのるほど こうべをたれる いなほかな)

 

                            -詠み人不詳-

 

故事成語そのままの景色が広がっている今日の大潟村です^^

 

ブログ担当は、毎年この時期の稲穂を見るとこの言葉が浮かびます。

人としての在り方や「立派な人ほど謙虚な姿勢である」といった意味で有名な故事成語の一つですよね。

 

謙虚さが美徳とされる日本に暮らしつつ、多様性を認める懐の広さが必要になった現代。

揺れる稲穂を眺めながら、肩肘張らずにこれからの未来へ想いを馳せる…なんてことも叶ってしまうのが大潟村の魅力であります(*´ω`*)

 

(P-Mas)