2022年10月21日
10月21日(金)秋田県立大学のりんご畑で、大潟こども園の年長さんによる「りんご狩り」が行われました。
秋田県立大職員の加賀谷さんが、採り方を教えてくれました。
来春には小学1年生になる子ども達、真剣にお話を聞いていて立派!!
りんごの下の部分(お・し・り)を上に向けると簡単に採れるそうです。
本日のりんごの品種は「シナノスイート」です☆!
この他にも、農場の敷地内には8品種のりんごがあるとのこと。
1本の木に約250から約300個の果実が実るそうです。
(今回は子ども達が採りやすいように、高い所のりんごは前もって秋田県立大の職員さんが採ってくれていました。)
↓↓こちらが収穫の様子です。やさしく丁寧に・・・
収穫したりんごは、箱に並べて入れます。こちらも、やさしく丁寧に・・・
15分ほどで5本の木のりんごを採り終えました~(^o^)
最後に元気よく「ありがとうございました!!」とあいさつをして、バスに乗りこども園にに帰りました。
今日子ども達が収穫したりんごは、年長さんで分けてお家に持ち帰るそうです。
一つひとつ大切に採ったりんご、家族と食べるのが楽しみですね。
うさぎになるのかな?
たけのこになるのかな?
(week☆)