籾搬入

こちらは、株式会社大潟村カントリーエレベーター公社の搬入路。

稲刈りのピーク時には、籾を積んだダンプの行列ができます。

 

この日はもち米の「たつこもち」を搬入。

間違いがあってはいけないので、最初に「もち米」か「うるち米」かを抜き取って調べてから、籾を積んだダンプの総重量を量ります。

 

(この部分が量りになっています。)

 

 

その後、指定された受入場所に移動し、

 

他と混ざってはいけないので、完全に前の籾が流れるのを待ってからザザーっと流し入れます。

この工程時に、検査用に籾を抜き取ります。

 

この日も暑い日でしたが、係の方は完全防備。

身体に籾が入りこんでしまったらチクチクかゆかゆになってしまいますからね(´д`)

 

最後に、空になったダンプの重量を量って完了です!

(最初に籾を積んだ状態で量り、最後に空になった状態で量って籾の重量をだします。)

 

このようにカントリーエレベーター公社への籾の搬入は行われています。

 

ちなみに私は、我が家の年代物のダンプが運転出来ないのでまだ搬入したことがありません・・・(´д`)

(今回は義母の運転に乗せてもらいました)

 

この度もお忙しい中、カントリーエレベーター公社様にはご協力頂き、誠にありがとうございました!

 

 

 

(K・M)