農業への挑戦!!

3月16日(水)、 園芸作物経営検討会(農業チャレンジプラン)が開催されました。

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会場となったJA会館会議室には多くの村民が集まり、各品目の代表者の発表にじっと耳を傾けたり、メモを取る様子が見受けられました。

この日経営状況の発表に立ったのは、メロン、カボチャ、花き、ニンニク、タマネギ、麦・大豆 の生産者代表のみなさん。

各々の持ち時間20分をフルに活かし、年間の栽培の流れから販売に至るまでを熱く語っていました。

 

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村内には2世・3世へと受け継がれる米作もありますが、若手が発起して経営する新たな園芸作物も続々と出てきています。

若い夫婦で経営する品目の代表者が、栽培の魅力の中の最後に語った「夫婦仲良し!」という言葉に惹きつけられました。

ここ大潟村の農業において、夫婦の絆は原動力!!

パートナー(夫・妻)に感謝しながら、春の仕事をこなして行きたいものですね(^^)/♬

 

(P-Mas)

卒園・卒業の季節

卒園式・卒業式と、3月は区切りの季節ですね。

そして春休みが明ければ、新入園・新入学と、芽吹きの季節。

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グランドゴルフ場の桜も、芽が膨らんできています。

 

春は確実に近づいていますね(。・ω・。)♪

 (T.S)

車イスの寄贈

3月14日(月)、大潟小学校児童から特別養護老人ホーム ひだまり苑へ、2台の車イスが寄贈されました。

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この車イスの購入資金は、毎年環境美化委員会が全校生徒に呼びかけ・実施しているプルタブ集めと、5年生が一生懸命に育て収穫したサツマイモの売り上げからだそうです。

ブログ担当にも大潟小学校に通う息子たちがおりますが、空き缶からいつの間にかプルタブが消えていることがしばしば。   どこへ行ったのか・・・と思えば洗った空のペットボトルにプルタブがたくさん入れられています。

児童たちが義務としてではなく、自らがプルタブを集めることを「当たり前なこと」として捉え生活しているところに、大潟小学校のこの取り組みが自然に浸透している様子がうかがえます。

生活の中でいつも行っていることが 困っている誰かを助けることにつながる。 本当に素晴らしい取り組みですよね☆

 

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「お役に立てればうれしいです!」

環境美化委員会の代表児童たちが、ひだまり苑施設長さんへ笑顔で話す姿が印象的でした。

 

(P-Mas)