2019年08月07日
大潟村にはこども園・小学校・中学校まではありますが、高校はありません。
村に暮らす高校生たちは、最寄り駅である八郎潟駅へ毎朝保護者の運転する自家用車やバスを使って通学しています。
8月3日(土)の朝、そんなバス通学をする高校3年生の潟っ子たち(大潟村で生まれ育った子はいくつになっても『潟っ子』なのです☆)が、バス運転士さんと慣れ親しんだバス停に日頃の感謝の気持ちを込めて、夏休みを利用し清掃ボランティアに励んでいました。
この日参加したのは男女合わせて8名の精鋭達。
3つのバス停に分かれ作業開始です!!
【JA大潟村前】の担当は男子たち。
ホウキさばき、雑巾さばきも様になって?います(´艸`*)w
「汚れてるなぁ!!」しみじみと言いながら窓を拭く高校生。
こちらは【保育園前】を担当する女子高校生2人。
クモの巣や虫にキャーキャーと賑やかに、しかし念入りに掃除をしていました(´∀`)
強力な助っ人(保護者)の手際の良さも加わり、着々と綺麗になっていくバス停。
3つ目は【中学校グランド前】。
撮影したのは朝8時台。すでにムァ~ッとまとわりつくような暑さと湿度に撮影しているだけでもクラクラ来そうなのに、温室のような暑さのバス停内をてきぱきと磨き上げつつ笑顔を見せる余裕すらある「仕事人」の姿には本当に頭が下がります!!
みるみる内に黒くなる雑巾と、汚れが落ちてどんどん明るい色になるバス停の側面。
息のぴったりあったガラス拭きも、幼なじみならでは。
すっかり綺麗になったバス停前で、はにかみながらの一枚。
この日はバスダイヤの都合上清掃中にバスは通りませんでしたが、高校生たちの気持ちは磨かれたバス停を見れば一目瞭然!!
彼らの「ありがとう」はきっと運転士さんにも届くことでしょうヽ(o´∀`o)ノ
(P-Mas)
2019年08月06日
大潟村干拓博物館では、夏の特別展示として
「ジオパーク対ネオ・パーク~男鹿半島vs大潟~」が開催されています。
八郎太郎に関する古記録
ナマハゲの面や人形の展示、
大潟村で発見された動物の展示もされています。
古くからある地層の上に成り立っている生態系、文化を持つ男鹿半島と、
それとは対照的に、人工が生み出した大地である大潟村。
二つのジオパークと、そこに暮らす人々の生活について知る良い機会になりそうです!
夏休み中の小・中学生にも是非、足を運んでほしいですね(*^_^*)
(Caorin)
2019年08月05日
畑にできた大きなカボチャ(*^_^*)
ホクホク美味しい大潟村の栗大将です。
道の駅おおがたの産直センターでは今、
「甘えんぼ」や「アムス」などのメロンと並んでカボチャが沢山並んでいます。
栗大将だけでなく「栗えびす」や「みやこ」、白い色をした「夢味」なども(*^_^*)
味比べをして、自分の好きな品種を探してみるのもいいですね。
(Caorin)