2021年07月06日
7月5日、JA大潟村たまねぎ乾燥・貯蔵・調整施設で
令和3年度産『潟たまねぎ』の出発式が行われました。
本格栽培4年目となる今季の収穫面積は55㏊、出荷量(見込み)
は1100tとなる予定です。
小林組合長は「今年度産の潟たまねぎは大きい玉で形がそろっている。年々、収穫面積や出荷量は増えていて、今年の売り上げは8600万円ほど。さらに面積の増加や売り上げの1億円を目指し、全国的にも大々的に出荷していきたい」
と挨拶しました。
本当に大きくて綺麗な形の潟たまねぎです↑
昨年12月、秋田市にオープンした豚まん専門店『福楼』さん。
大潟村産潟たまねぎの魅力を届けたいと誕生した豚まんです。
こちらの豚まんとシュウマイには潟たまねぎが使われていて
大人気商品でそうです。
↑生産組合から豚まん福楼さんへたまねぎ贈呈の様子です。
「潟たまねぎが日本のスターになるようにアピールしていきたい」
とお話ししていました。
関係者が見守る中、大潟村産『潟たまねぎ』は無事に出発していきました。
甘くてみずみずしい潟たまねぎ!
皆さんもぜひお手にとってみてください。
k_y