『潟たまねぎ』出発式

7月5日、JA大潟村たまねぎ乾燥・貯蔵・調整施設で

令和3年度産『潟たまねぎ』の出発式が行われました。

本格栽培4年目となる今季の収穫面積は55㏊、出荷量(見込み)

は1100tとなる予定です。

小林組合長は「今年度産の潟たまねぎは大きい玉で形がそろっている。年々、収穫面積や出荷量は増えていて、今年の売り上げは8600万円ほど。さらに面積の増加や売り上げの1億円を目指し、全国的にも大々的に出荷していきたい」

と挨拶しました。

本当に大きくて綺麗な形の潟たまねぎです↑

 

 

昨年12月、秋田市にオープンした豚まん専門店『福楼』さん。

大潟村産潟たまねぎの魅力を届けたいと誕生した豚まんです。

こちらの豚まんとシュウマイには潟たまねぎが使われていて

大人気商品でそうです。

↑生産組合から豚まん福楼さんへたまねぎ贈呈の様子です。

「潟たまねぎが日本のスターになるようにアピールしていきたい」

とお話ししていました。

関係者が見守る中、大潟村産『潟たまねぎ』は無事に出発していきました。

甘くてみずみずしい潟たまねぎ!

皆さんもぜひお手にとってみてください。

 

 

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