デンマークのクリスマス

雪が降り冬の寒さが身に沁みる季節となりましたネ( ^o^)ノ

皆さんの12月といえば何ですか?大掃除?〇〇?私は断然クリスマス!!

広報おおがた12月号の「アンドレアスの四方山話vol2」に『ニッセ』というクリスマスには欠かせない妖精の事が掲載されています。

※ニッセ(Nisse)とは、赤い三角帽子を被った10歳程の子どもの大きさをした妖精だそうです。家と農場の守り神のような存在。

 

今回はそちらを手作りして、デンマークのクリスマスを再現してみました。

↓↓型紙はネットから。

身長約20㎝。一体約1時間弱で完成!!

 

スパークリングワインのコルクでも作れるのでは!?と思いつき挑戦!!こんなにコルクがそろうって・・・笑(^0^;)テへ

赤だけではなく青やグレーの妖精さんも、賑やかになりました~(^o^)

 

 

ニッセの好物だといわれるシナモンと砂糖が入った「ミルク粥」も作りクリスマスイブの予行をしてみました☆!

イブの夜には、このようにニッセが来てくれたらとてもステキですネ。

デンマークでは、日本でいうクリスマスケーキの代わりにミルク粥の上にホイップクリームをのせ、砕いたアーモンド・チェリーソースをかけたものを食べます。(我が家のミルク粥にも砕いたアーモンドを入れてみました)その中にホールのアーモンドが入っているのが当たりで、プレゼントが貰えるそうですよ。子ども達が当てようしてミルク粥を頬張る可愛らしい姿を想像してしまいますね。

今年のクリスマスイブには、我が家に福を呼び込んでくれることを願いながらミルク粥を作りたいな。

(week☆)