2023年11月30日
公民館講座『アンニョン韓国語教室 文化講座~韓国語の文字ハングル~』に参加させて頂きました。
↓↓今回の講師は韓国・全州(ジョンジュ)出身のモ ヨンジョン先生です。
2009年に交換留学生として秋田に、一旦母国に帰国しますが2012年再び秋田へ、そして2014年に秋田市牛島に『アンニョン韓国語教室』を開校しました。
10年以上日本にいることもあり、私より上手な日本語を話すとてもフレンドリーな先生です(^-^)
↓↓今回の講座には11人の村民が参加し、4回に渡りハングル文字を学びます。
第一回目では、ハングル文字は約600年前当時の王様が考えたもので、文章で説明するのは複雑なので詳しくはここでは触れませんが簡単にいうと、母音と子音の組み合わせでハングルが構成されています。
詳しく知りたい方は先生から教わると分かりやすく面白ですよ。
是非、こちらからモ先生のホームページへ!!
第二回目、前回の続き
↓↓発音は口の形を見ながら教わるので公民館職員からも協力してもらいました。
第三回目、自分の名前をハングルで書いてみようです。ちなみに私の名前は↓↓コチラ!読めるかな?
答えを教えたいところですが・・・恥ずかしいので秘密にしておきます。
第四回目、忘年会シーズンを迎えるということもあって韓国のお酒の飲み方を教えてくれました。
目上の方がいた場合『横を向いて口元を隠して飲む』よく韓国ドラマで見るシーンですね。お酒に限らず物を受け取る時も肘や脇に左手を添えるそうですよ。
目上・年上を敬うというのが韓国文化の特徴。そういった背景を覚えるとハングルがより身近に感じられますよね。
⇊こちらは韓国料理でよく使用する調味料。
日本ではコチュジャンと言いますがネイティブな発音は「ゴチュジャン」なんですよ。
⇊干拓博物館にハングルのパンフレットがありましたので少し紹介します。
前もって連絡していただけたら人数分用意してくれるそうですよ。
⇊最後にお決まりのハイ、キムチ~!でパシャリ。
今回は通常8回のレッスンを4回にギュッと圧縮しての実施ですが、先生の流暢な日本語と丁寧な指導でとても分かりやすいと感じました。
私も少しですが文字を読めるようになり、レッスン後は韓国ドラマを観て気になるハングル文字を訳したりしていますよ。
最近は韓国の音楽・ドラマ・食品など日本でも韓国が身近に感じることが多いですよね。文字が読めたり意味がわかると、とても楽しくなりますので興味のある方は是非ハングルを習ってみてはいかがでしょうか?
私の目標に『韓国語を話せるようになり韓国旅行に行く!!』が加えられました\(^_^)/
(week☆)