2016年06月27日
6月24日(金)のこと。
菜種の刈り取りを取材してきました。
菜の花の管理をしてくださっている耕心会のみなさんが、
外国製の大きなコンバインで豪快に刈り取ります。
このコンバインは、約50年前に「入植指導訓練所」で使われていたもの。
訓練を受けた入植者世代だからこそ、このモンスターマシンを扱える訳ですね!
カラッカラに乾いたサヤを割ると…
種がポロポロ出てきました。
収穫した菜種は、来年のための種にしたり、なたね油に加工して販売したりするそうです。
さて、「菜種っていつ植えてるんだろう?」と興味を持った方は↓↓↓
過去の記事
(tatsu-knee)
2016年06月26日
早起きして朝のカボチャ畑へ。
澄んだ空気に眠気も吹き飛びます!
今日は大潟村特産南瓜生産組合さんのカボチャ畑にお邪魔しました。
こんなに青々と元気にツルや葉をしげらせた畑も、ひと月前は・・・
ご覧の通り。
この可愛らしい苗たちを、ひとつずつ畑へ植えているのです。 (5月中旬)
徐々に大きく青くなって・・・ (5月末)
受粉のため、ミツバチさんをお招き。 (6月上旬)
雄花の花粉をカラダに付けたミツバチ。
彼らがこの花粉を雌花へ運び入れてくれると受粉完了!
「カボチャの赤ちゃん」 といったところですね(・´ω`・)
豊かな土壌のお陰でぐんぐんと伸びるカボチャのツル。
「ツルが伸びているものと折り返しているものとがありますが、ナゼでしょう?」
「これはUターンさせているから」
「え? Uターン・・・(^^;)?」
ブログ担当のド素人全開の質問に、会長さん自ら目の前で作業して見せて下さいました。
なんと、生産者のみなさんが1本ずつ手作業で折り返しさせていたのですね~ Σ(´Д` )!
作り手のこの愛情がカボチャたちにも伝わるのでしょう。
大潟村産カボチャの美味しさの理由を見た気がしました☆
大潟村の特産であるカボチャ。
今後も収穫までの様子をゆるやかにお伝えしたいと思います。
(P-Mas)
2016年06月24日
(5月22日撮影)
早朝から夕方まで、怒濤の勢いでこなした5月の田植え。
あれから1ヶ月。
(6月23日撮影)
苗たち、こんなにスクススと育ってま~す♬
株間も1ヶ月前にくらべ密に!! 順調に成長してくれてます (*´ー`) ホッ
(P-Mas)