12月13日(火)、大潟村干拓博物館において、

ＵＫジャズ・ダンサーYOSHITAKAさんの大潟村応援大使委嘱式が行われました。

YOSHITAKAさん(左)と髙橋村長。委嘱状の代わりとなる「チュウヒ像」を手渡しました。

．秋田市出身のYOSHITAKAさんは、この２年間で県内各地の伝統行事に参加し、日本の民俗芸能や文化を吸収、自分のダンスとの融合を試みているとのこと。

．その新しい表現方法で、これからオランダを活動拠点にヨーロッパの人々に日本や秋田のすばらしさを伝えようとしています。

．オランダと大潟村が繋がりを持つことを知ったYOSHITAKAさんは、応援大使を快く引き受けてくださいました。

2005年に渡米、黒人音楽の殿堂・アポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で２回準優勝しているYOSHITAKAさん。

委嘱式に先立って即興ダンスを披露してくださいました♪

得意とするのは、即興で激しく高速ステップで踊るUK ジャズ・ダンス。

観客との距離が近いのも魅力です♪

今後の活躍をご期待申し上げます(>_<)！

関連⇒　YOSHITAKA OFFICIAL WEB SITE｜UK Jazz Dancer　

・　⇒　村長のコラム

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12月12日(月)、大潟村役場において、

「駐日デンマーク王国大使館と大潟村の総合交流の促進に関する覚書」

の調印式が行われました。

フレディ・スヴェイネ特命全権大使(左)と、髙橋村長。調印を終えて。

覚書の内容は、エネルギーや農業、環境、教育など総合的に交流を促進するというもの。

．村では2011年の再生可能エネルギー推進委員会の発足を起点にして、再生可能エネルギーに関する取り組みを進めてきました。
．その1つに、もみ殻を資源として化石燃料の代わりにする「もみ殻バイオマス熱供給事業」があり、バイオマス熱供給の先進国であるデンマークを村長らが視察するなど、村とデンマークは交流をしてきました。一方、農業立国デンマークのフレディ・スヴェイネ特命全権大使からは、大潟村の農業や6次産業化に高い興味を示していただき、そこへ東京オリンピックに向けたボートチーム合宿誘致の話も加わり、総合交流に向けた覚書の調印に至りました。

調印式には、大潟村の視察団がデンマークを訪問した際にお世話になった、

官民共同組織のステート・オブ・グリーンのスタッフも列席(左の2名)。

右の方は、今回の調印式に臨むにあたってお世話になった、デンマーク大使館の田中さん。

メディアの注目度も高く、県内のTVニュースや各新聞で報道されました。

スヴェイネ大使は、村から贈った金色のチュウヒ像を手に、

「このチュウヒのように、空高く羽ばたくような交流をしていきたい」と述べました。

関連⇒　村長のコラム　もぜひご覧ください。

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遅ればせながら、昨日の朝のことを。

目を覚ますと、一面の雪景色。20㎝くらい積もったでしょうか。

私たちが寝ている間から、除雪車は大忙し。

木々の枝は雪化粧。

晴れ間に青空を見上げてパシャリ。

そして今日。

断続的に雪が降り、時折り日が差したりして。

そんな時にできるのが・・・

そう。つららです。

気がつくと30㎝を優に超えていました。

役場の玄関。

みなさん風邪など召されぬようm(_ _)m

あと、雪の積もった軒下は歩いちゃダメですよ(>_<;)

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