現在ホテルサンルーラル大潟北側の、桜と菜の花まつり会場では、蕎麦の花が満開です❁

（７月１３日撮影）

この蕎麦は、菜の花の連作障害対策で村の耕心会によって植えられたもので、今年で３年目になります。

菜の花の黄色い絨毯も素晴らしいですが、白い絨毯も素敵ですね(o^^o)

この蕎麦をどのように活用するかは検討中のようです。

みなさまもぜひ見に来て下さいね(^^)/

（K・M）

とある日、地域おこし協力隊の加賀谷さんが有機野菜を育てているハウスにお邪魔してきました^^

ここでは、トウモロコシ、ピーマン、ナス、キュウリ、落花生（らっかせい）などを栽培しています^^

これは、ヤングコーンにしてはちょっと育ったかな？というサイズのとうもろこし。

加賀谷さんによると、このサイズでも茎のまま食べられるそう！

とうもろこしは、基本一つの株に１､２本で育てるので、一株に３本以上実がついた場合、未熟なうちに摘み取ります。その間引いたものがヤングコーンなのだそうです。

初めて知りました(°0°)

↑↑

隣のハウス内で栽培されていた『大和ルージュ』という品種のトウモロコシです。

その名の通り、ルージュのような赤い実がなるそうです。

まだ花も咲いていない段階ですが、最初のトウモロコシよりだいぶ大きいです！

この調子だと、いずれ天井にくっつきそうですね！

収穫の時期にまたお邪魔したいと思いました(^^)

こちらは落花生（らっかせい）です。この生育段階のものを初めてみました！

黄色い花の根元に細い茎のようなものが付いていて、垂れ下がっている様子がわかりますか？

このまま落ちていって、土の中に入って実になるのだそうです！

なるほど・・・『落花生』という名前はそこからきているのですね(°0°)

インスタ担当が、その素晴らしい画力を惜しげも無く披露（ひろう）して詳しく説明していますので、ぜひ

大潟村公式インスタグラムもチェックして下さい(^^)！

この日はたくさんのお土産を頂きました(^^)

採りたてのピーマン、とうもろこし、小ネギに、

ちょっと育ちすぎてしまってこん棒のようになったキュウリなど(´∀`)笑

当日、さっそくトウモロコシを茹でて頂きました(^^)！

手前のちょっと育ったヤングコーンは、茎のままバクバク食べましたよ～(o^^o)

おばけキュウリはどうしようかな・・・

現在思案中です(o^^o)

（K・M）

７月８日（土）にアグリイノベーション教育研究センター（AIC）で開催された、

『秋田県立大学アグリフェスin大潟』

に家族で遊びに行ってきました！

野菜やスイーツなどの販売や、屋台＆キッチンカーの”県大マルシェ”。

農業機械乗車体験や、ロボット田植え機の実演。

ゲーム体験が出来るコーナーに、”県大音フェス”と題した、県立大関係者による音楽祭等々。

盛りだくさんの内容で、家族で満喫してきました(^^)！

それではさっそく当日の様子をどうぞ～^^

↓ ↓

物販コーナーでは、特にこちらの短角牛販売コーナーが賑わっていました^^

私もサイコロステーキと、数量限定のステーキ肉を無事GET！

名前を知ったウシさんを頂く機会もなかなかないのでは・・・？

こちらは、アグリゲーム体験コーナー。

リンゴの収穫ゲームと、草刈りゲームが体験出来ます^^

このリンゴ収穫ゲーム、とてもリアルでした。しっかり掴まないと下に落ちてしまいます。

屋台＆キッチンカーコーナーも盛況でした^^

農業機械乗車体験コーナー。

このタイヤの大きさ伝わりますか？私の身長（１５６cm）より大きい！

子ども達が楽しそうに乗車体験していました(^^)

七面鳥？かな？？牛舎の前にいました。

らくがきOKの牧草ロールコーナー^^

たくさんの画伯が誕生していました(´∀`)

牛舎では、たくさんのウシさんがひたすらモグモグ口を動かしておりました。

こちらでは、日本短角種、ジャージー種、黒毛和種の３種類を飼育しているそうです。

↑ ↑　４月に産まれた子牛^^

これは、牛舎にあった猫の足跡(^w^)

コンクリートが固まる前に侵入したもよう。あえてそのままにしているそうです(´∀`)

午後からのスマート農機実演も見たかったのですが、息子のごきげんと相談の上断念・・・(笑)

今回初めてAICの敷地内に入ったのですが、とても楽しい貴重な体験ができた一日でした～(^^)！

こちらは購入した日本短角種のお肉です^^

後日焼いて食べたのですが、柔らかくて臭みもなく、とっても美味でした(^^)

脂身が少ない赤身のお肉なので、４０を越えてからめっきり脂の消化能力の衰えた私でもペロリでした(o^-‘)b

この日本短角種は、和牛４品種のうち、１％にも満たない希少種なのだそうです。

県立大学では、『県大短角ブランド化計画』を進行中とのこと。

村民としてはもちろん、個人的にも赤身の牛肉が大好きなので、心から応援したいと思いましたo(^^)o！

（K・M）