2022年10月18日
10月13日に大潟小5年生による脱穀体験が行われました。
↓↓今日は9月29日に稲を刈り・稲架掛け(はさがけ)した稲の脱穀作業をします。
↓↓皆で稲を運びます。
↓↓運んだ稲を脱穀機に入れて・・・
↓↓のようになっています。
↓↓残りは、あと少し!!
子ども達の田んぼからは、1袋約20㎏の稲が4袋収穫できました(^o^)
30分ほどで、脱穀作業は終了。
↓↓稲わらの山。みんな頑張りましたね!!
その後、秋田県立大学施設内を見学をしました!!
↓↓乾燥機
↓↓機械の話を興味津々に聞いていますね
↓↓籾摺り機で玄米にします。
↓↓ロールが回転することにより籾が剥がれます。
こちらで出た籾殻は秋田県立大学施設で飼育されている牛さん達の絨毯になるそうです。
農家さんでは、暗渠などに使用します。
↓↓色彩選別機。青米や色が付いてしまった米を空気銃で取り除くすぐれものです(^_^)
この過程をへて皆さんに真っ白な美味しいお米を提供できています。
我が家には乾燥機などがないので、私も大変勉強になりました。
後日、小学5年生の収穫感謝祭でみんなで食べるとのこと。楽しみですネ!!
(week☆)