子ども達が本を楽しく読むために

小学校で図書ボランティアさんによる本の『読み聞かせ』がありましので、今回はこのボランティアさんの活動について紹介していきたいとおもいます。

 

↓↓こちらは1年生クラスの様子。

作品は「かえるのつなひき」と「あかちゃんかたつむり」。子ども達は静かに聞き入っていました。

 

↓↓次に6年生のクラス。

作品は「ちがうねん」と「どうするあなのなか」。そして6年生を担当してくれたのは大阪出身の方。

本場の関西弁での「ちがうねん」はみんなの心にどう届いたのかな?私も聞いてみたかったなぁ~

今回は1・6年生しかお邪魔できませんでしたが、きっとどの学年でも有意義な時間となったことでしょう。

 

午後からは図書ボランティア活動に関わる先生や会員の自己紹介・今後の活動について話し合ったほか、

  

 

みんなが快適に本を読めるようカバーをつけたり壊れた本を直したりしました。

 

↓↓今回は中学校からの依頼で、本の貸し借りをスムーズに行うた為のお手伝いもしました(*^_^*)

 

子どもの想像力を育む効果があると言われている『読み聞かせ』。本を読んでくれる図書ボランティアさんは潟っ子達の心の成長を担ってくれる存在です( ^o^)ノ

 

【会員募集中】

本や絵本が好きな方、興味のある方一緒に活動しませんか?

長年読み聞かせをしてるベテランさんから、今年度入会したばかりの方もいますよ。

ご興味のある方は是非ご連絡下さい!

図書ボランティア代表 宮崎  和子

連絡先     大潟小学校 教頭先生

電話番号    0185-45-2121

 

[ほっこりこぼれ話]

本の補修をしていた時に、1年生の生徒達が「がっんばってください」「ありがとうございます」と可愛らしく声をかけてくれたそうですよ(o^^o)  ほっこりしますね♡♡

そのひと言で図書ボランティアさんも頑張れちゃいますネ。

(week☆)