みんなで話そう。これからの”大潟村”のこと。

2月25日(火)

公民館で、大潟村第3期総合村づくり計画策定に向けた「村民ワークショップ」が行われました。ワークショップは3回開催される予定で、今回は第2回目です。

まずは、前回の振り返りから。

第1回目のワークショップで挙がった意見(地域の良いところ、困っていること)を確認しながら、グループで分野ごとに5つの部会にわかれてに関連する意見を共有しました。

そして今回のテーマは『大潟村の良いところ、これから必要な取り組み(課題)を考えてみよう』。

大潟村はどんな村なのか。村の魅力や課題、困りごとなど、村づくりの「分野ごと」に思いつくことを挙げ、これからの村づくりに特に必要な取り組みを話し合い、整理していきました。

テーマに沿って思い付いたことを、どんどん付箋に書いて貼っていく様子。

冒頭で、意見交換においてのマナーについて説明がありました。

①堅苦しくなく、気軽に話し合うこと。

②一人ひとりの意見を出し合うことが大切で、意見は短く簡潔に、相手の話に耳を傾ける。

③人の意見を批判したり、否定はしない。

実際に、今回のグループワークでは気軽に意見を出し合い、和気あいあいと話をする様子が印象的でした。

次回は、3月26日(水)に開催されます。

テーマは、『これからの村づくりにむけて、できることを発してみよう』

大潟村がより住みよい村になるよう、これからもみなさんのリアルな声をお届けください。

(Ru)