2025年02月27日
2月25日(火)
公民館で、大潟村第3期総合村づくり計画策定に向けた「村民ワークショップ」が行われました。ワークショップは3回開催される予定で、今回は第2回目です。
まずは、前回の振り返りから。
第1回目のワークショップで挙がった意見(地域の良いところ、困っていること)を確認しながら、グループで分野ごとに5つの部会にわかれてに関連する意見を共有しました。
そして今回のテーマは『大潟村の良いところ、これから必要な取り組み(課題)を考えてみよう』。
大潟村はどんな村なのか。村の魅力や課題、困りごとなど、村づくりの「分野ごと」に思いつくことを挙げ、これからの村づくりに特に必要な取り組みを話し合い、整理していきました。
テーマに沿って思い付いたことを、どんどん付箋に書いて貼っていく様子。
冒頭で、意見交換においてのマナーについて説明がありました。
①堅苦しくなく、気軽に話し合うこと。
②一人ひとりの意見を出し合うことが大切で、意見は短く簡潔に、相手の話に耳を傾ける。
③人の意見を批判したり、否定はしない。
実際に、今回のグループワークでは気軽に意見を出し合い、和気あいあいと話をする様子が印象的でした。
次回は、3月26日(水)に開催されます。
テーマは、『これからの村づくりにむけて、できることを発してみよう』
大潟村がより住みよい村になるよう、これからもみなさんのリアルな声をお届けください。
(Ru)