2021年10月11日
「よーい…パァンッ!!」
スタートの合図でいっせいに駆け出す児童たち。
10月7日(木)に行われた大潟小学校のマラソン大会。
真剣勝負はカラリとした秋空のもと繰り広げられました。
がんばれ!がんばれ!
ゴールテープまであと少し!!
お孫さんの応援におじいちゃん・おばあちゃんも駆けつけていました。
走っている間に泣いてしまった子も、転んでしまった子もいましたが、ゴールしたあとにはスッキリとした表情に。
自分との戦いに勝てた証拠かな(^^)
今年は密を避けて、2学年ごとに開会式と閉会式が設けられました。
1位の児童に大きな拍手を送る周りの児童たち。
他者のがんばりを讃える大潟小の児童たちの姿に清々しさをもらった取材でした。
(P-Mas)
2021年10月07日
村内のいちょうも色づき出し、今日も散歩の目を楽しませてくれています。
ところで、「いちょう」を漢字で書くと「銀杏」が一般的ですよね。
ブログ担当、植物の記事を書く際は念のために漢字名も調べるようにしているのですが、1番好きな秋の植物は?と聞かれれば、迷わず「公孫樹!」と答えます。
まぁ聞かれたことは無いんですが…(。-_-。*)
「公孫樹」はいちょうの別名として辞書に記載されています。
その由来は中国語から。種の実「銀杏」は食用ですが、「植樹後、孫の代になったら実が食べられる樹」「孫の代になったら実のなる木」という意味で「公孫樹」が当てられているそうです。
(参考文献:語源由来事典)
実際には実を結ぶまでにそんなに長い時間がかかるのかは定かではありませんし、そこまで気が長い性格でも無いブログ担当ですが、なんとなーく「公孫樹」の3文字に家族のロマンを感じるのです(˘͈ᵕ ˘͈ )
(P-Mas)
2021年10月05日
株式会社ジャパン・パックライス秋田(大潟村西)のパックご飯工場が製造しているこちらのパックご飯。店頭で見かけた方も多いのではないでしょうか?
販売元の村内企業ごとのパッケージも、和を感じる赤色が効いていますね。
パッケージに記載された加熱時間は「レンジで2分」!
さっそく温めてみると…
あっという間に出来上がり!!
フタを開けるとほかほかの大潟村産あきたこまちが登場。
パック1つに中サイズのお茶碗1膳分の量が入っていました。
ふっくらとやさしい味は、どんなおかずとも好相性の予感 ( ˊ ༥ˋ )♡
たった2分でこの美味しさに出会えるなんて、一度体験するともうやめられないかも…♫
現在は県内外のスーパーなどで買うことができます。
備えあれば、憂いなし。
ご自宅のパントリーに加えてみてはいかがでしょう?
(P-Mas)