2014年11月22日
大潟村で秋から冬にかけて収穫・出荷される「ほうれんそう」のハウスにお邪魔しました。
▲一面に植えられたほうれん草!
葉っぱの裏を見てみると・・・むむむ?何やら白いつぶつぶが。
砂?農薬?虫?野菜の病気??
いえいえ違います。これはほうれん草の成分「シュウ酸」
あの独特のアクやエグミの成分だそうです。
水に溶ける性質なので、多めの水で茹でこぼすか、
削り節や牛乳などカルシウムが多い食品と一緒に食べるといいそうです。
よく、ほうれんそうのおひたしに削り節がのっていますが、
あれは飾りではなく、理にかなっているのですね!d(^_^o)ナルホド
もっと寒くなると、甘さが増してくるそうです。
大潟村のほうれん草は、村内のスーパーや、
道の駅で手に入りますので一度食べてみてください♪