2023年02月24日
少し前のお話になりますが、2月6日(月)、大潟村に現在4件あるチューリップ農家のうちの一つである、細川さんのハウスにお邪魔してきました。
ハウスの中は出荷前のチューリップがぎっしり❀❀❀
中には日本初の品種もあります(^^)
今年は、26品種・34000本を生産されているそうです。
2015年にも細川さんのハウスに伺って取材した記事がありますので、ぜひコチラも読んでみて下さい!
そしてこの日、細川さんのご厚意でチューリップを2本わけていただきました。
↓ ↓
オレンジの花が咲く『オルカ』と、白い花が咲く『ホワイトリバースター』の2種です❀
こちらを水揚げし、
それぞれ花瓶に挿しました(^^)
チューリップは涼しいところに置いた方が長持ちするとの事。
今回は一つを涼しい玄関に飾り、もう一つをあえて温かい室内に飾って、花の開花具合を確かめてみようと思います!
(2月8日撮影:飾ってから2日後)
室内に飾った方の『オルカ』は、徐々に開いてきました(^^)
※部屋の端にある加湿器の上で撮影しているのは、他のどこに置いても子供がいる家特有の部屋の具合が映り込んでしまうためです。(平たく言うとちらかっています(^^;))
玄関に飾った『ホワイトリバースター』はあまり変化が無かったため割愛します。
(2月9日撮影:飾ってから3日後)
左側の『オルカ』は、だいぶ開いてきました。珍しい形のチューリップですね(^^)
右側の『ホワイトリバースター』も、花がだいぶ白っぽくなってきました(^^)
(2月12日撮影:飾ってから6日後)
『オルカ』はもう一つのつぼみも開きました。
『ホワイトリバースター』は真っ白になりました。まっすぐシャンとしています。
(2月16日撮影:飾ってから10日目)
『オルカ』は最初に開いた方の花がちょっとくたびれてきました。
『ホワイトリバースター』はまだまだシャンとしています。
(2月20日撮影:飾ってから14日目)
『オルカ』はくたびれた方を切りました。
玄関に飾っていた『ホワイトリバースター』も、前日暖かかった事もあり、だいぶ花が開きました。
このブログを書いている2月20日現在、花も終わりに近づいてきています。
温度等に気をつけると、2週間前後はたっぷり楽しませて貰えることが分かりました(^^)
チューリップのおかげで、”潤いのある生活”を満喫したブログ担当。
普段あまり家に花を飾ることがない私ですが、これからはちょくちょく飾ってみようと思いました(*^^*)
❀(K・M)❀