大根のカーテン

前回の「11/19 柿のカーテン」に続いて、

今度はこちら【大根のカーテン】をみつけました。

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▲ずらずらずらずらーーーり!とハウスの骨組みに干されている大根。

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▲まだ葉が青々としている大根。干して間もないそうです。

 

大根の干し方にはいろいろ方法があり、

葉っぱを利用して上の写真のように干すタイプや、

大根の上の部分を切り落として、ヒモで結んでつるすタイプなど様々。

ハウスの骨組みを利用して大根を干すのはいいアイディアですね(^^)

 

干した大根は【漬け物】になるそうです!

秋田の食卓には欠かせないがっこ(漬け物)

作るのに手間と時間がかかりますが、その味は格別でしょうね♪

 

 

柿の木が剪定されていました

「10/28 柿を収穫しました♪」で紹介した柿の木が、来年に向けて剪定されていました。

 

▼Befor:収穫時の柿がこちら

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▼After:剪定後がこちら

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葉もすっかり落ちて、枝も剪定されスッキリΣ(・□・;)ワォッ

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たくさんの枝が剪定され、少しもったいない気がしますが、これも大事な作業なのですよね。

 

来年また、たくさんの柿が実ることを願ってます(^^)

剪定作業された皆さんお疲れ様でした!

 

柿のカーテン

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大潟村を散歩していると、いろんなお宅の軒下で

干し柿づくりの「柿のカーテン」をよく見かけるようになりました♪

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▲ずらーっと並んだ干したての柿。まだ瑞々しさが残ります。

 

干し柿に用いられるのは主に「 渋 柿 」

これが不思議なもので、干しておくと渋みが抜けて甘くなり、栄養素もアップするのです!

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▲干して3週間ほど経ったもの。水分が抜けてシワシワに。もう食べられるかな?

 

外に干してあるので、食べ頃の干し柿から鳥がつついていきます(^^;)

干し柿は古くから伝わるドライフルーツ。

出来上がりが楽しみなのは、人間も鳥も同じようですね(*^_^*)