2022年10月24日
10月23日(日) 村内にて、『秋田県高等学校駅伝競走大会』が開催されました。
今回は、男子のスタートの模様をお届けしたいと思います!
この日は小雨のパラつくあいにくの空模様でしたが、選手達からは、そんなお天気も吹き飛ばすほどの気合いが感じられました!
沿道にも、多くの方が応援に駆けつけていました!
スタート前の様子です。
大潟村出身の由利高校の選手も、気合い十分です!
緊張の一瞬です!
スタート!!
いっせいに走り出します!
あっという間に走り去って行きました!
競技の結果は、男子は秋田工業高校、女子は大曲高校がそれぞれ優勝し、全国大会へ出場。男子上位6校と女子上位5校は、東北大会に進みます。
この東北大会も、11月10日に大潟村で開催されますので、皆さん応援宜しくお願いします!
(K・M)
2022年10月21日
10月21日(金)秋田県立大学のりんご畑で、大潟こども園の年長さんによる「りんご狩り」が行われました。
秋田県立大職員の加賀谷さんが、採り方を教えてくれました。
来春には小学1年生になる子ども達、真剣にお話を聞いていて立派!!
りんごの下の部分(お・し・り)を上に向けると簡単に採れるそうです。
本日のりんごの品種は「シナノスイート」です☆!
この他にも、農場の敷地内には8品種のりんごがあるとのこと。
1本の木に約250から約300個の果実が実るそうです。
(今回は子ども達が採りやすいように、高い所のりんごは前もって秋田県立大の職員さんが採ってくれていました。)
↓↓こちらが収穫の様子です。やさしく丁寧に・・・
収穫したりんごは、箱に並べて入れます。こちらも、やさしく丁寧に・・・
15分ほどで5本の木のりんごを採り終えました~(^o^)
最後に元気よく「ありがとうございました!!」とあいさつをして、バスに乗りこども園にに帰りました。
今日子ども達が収穫したりんごは、年長さんで分けてお家に持ち帰るそうです。
一つひとつ大切に採ったりんご、家族と食べるのが楽しみですね。
うさぎになるのかな?
たけのこになるのかな?
(week☆)
2022年10月18日
10月13日に大潟小5年生による脱穀体験が行われました。
↓↓今日は9月29日に稲を刈り・稲架掛け(はさがけ)した稲の脱穀作業をします。
↓↓皆で稲を運びます。
↓↓運んだ稲を脱穀機に入れて・・・
↓↓のようになっています。
↓↓残りは、あと少し!!
子ども達の田んぼからは、1袋約20㎏の稲が4袋収穫できました(^o^)
30分ほどで、脱穀作業は終了。
↓↓稲わらの山。みんな頑張りましたね!!
その後、秋田県立大学施設内を見学をしました!!
↓↓乾燥機
↓↓機械の話を興味津々に聞いていますね
↓↓籾摺り機で玄米にします。
↓↓ロールが回転することにより籾が剥がれます。
こちらで出た籾殻は秋田県立大学施設で飼育されている牛さん達の絨毯になるそうです。
農家さんでは、暗渠などに使用します。
↓↓色彩選別機。青米や色が付いてしまった米を空気銃で取り除くすぐれものです(^_^)
この過程をへて皆さんに真っ白な美味しいお米を提供できています。
我が家には乾燥機などがないので、私も大変勉強になりました。
後日、小学5年生の収穫感謝祭でみんなで食べるとのこと。楽しみですネ!!
(week☆)