2022年11月16日
今回は村内にある『産直センター潟の店』で「落花生」と 「ヤーコン」を購入しました~(^o^)
↑↑こちらは落花生。生の落花生は茹でて食べることができます。
茹で方が書かれていたので、そのとおりに実践。
水の量に対して2~3%の塩を入れてお湯を沸かし、約40分茹でました。
↑↑ジャーン完成!!とても大きな落花生ですネ!(^^)!
↑↑豆皿に乗せるとさらに大きく感じます(^○^)
ピーナッツとはまた違う甘味があり、ビールのおつまみにとても合いそうでした。(私はアルコールが飲めませんが・・・(ToT)笑)
子ども達も「美味しい~」と言ってパクついていました!!
生の落花生はこの時期にしか味わうことができないので、近いうちリピしようと思います。
続いて↑↑こちらはヤーコン。
見た目はさつまいものような感じですネ。
太めの千切りにして水にさらし、水切りをして半量をサラダ、もう半量をきんぴらにしてみました。
今回もレシピはネットで検索(*^_^*)
↑↑こちらがヤーコンツナサラダ。中華風の味付けです。
今回は我が家で採れたニンニクを使用しました。
生で食べることによってヤーコン特有の歯ごたえが増し、サクサク感もUP!!とても美味でした。
レシピはこちら↓↓
(2人前)
ヤーコン 200g
きゅうり 1本
ツナ油漬け 70g
〈調味料〉
ごま油 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
すりおろしニンニク 小さじ1
白いりごま 小さじ1
↑↑こちらはヤーコンきんぴら。
ヤーコンそのものに甘味があるので、砂糖を少なめにして調理。
食感を楽しみたかったので、あまり火を通し過ぎないように炒めてみました。
整腸作用のあるフラクトオリゴ糖が多く含まれているほか、食物繊維・ポリフェノール・ ビタミンC等の栄養素も豊富とのこと。
『産直センター潟の店』にはこの他にも秋の野菜や村の特産がせいぞろいしています。
大潟村にお越しの際はぜひ立ち寄ってください。
(week☆)
2022年11月15日
10月29日(土)~11月4日(金)の日程で、大仙市で『第145回 秋田県種苗交換会』が開催されました。
秋田県人にはおなじみの、毎年秋に開催されている、歴史と伝統のある農業の祭典です。
今回の《この人に会いたい!》は、この『種苗交換会』の水稲(すいとう)部門に出品し、その都度入賞を果たしている、松橋勝悦(しょうえつ)さんにお話しを伺いました!
Q1. まずはじめに、種苗交換会に出品することになったきっかけを教えてください。
村内在住の方で出品されている方がいて、
その方が受賞したのがきっかけです。
出品用の株稲の育て方も教わりました。
Q2. 普通の稲を育てるのと、どのような違いがありますか?育て方を教えてください。
通常のお米を作っている田んぼの一画を、
ネットで囲い、そこで作っています。
違いとしては、通常の稲よりも間隔を広くとって、
手で植えています。肥料も同じ物を使用していますが、
やり方には気をつかいます。
通常よりも若干多めかもしれません。
種まきから植えるまでの生育方法は、
通常の物と変わりありません。
Q3. どの位の量を作っているのですか?
30株作っています。
そのうち実際に出品するのは10株です。
出品するときは、5株を一纏めにして出品し、
審査用に1つ、
展示用に1つの計2作品の出品になります。
Q4. 出品歴と、受賞歴を教えてください。
平成29年の、第140回から出品を始め、
今年で6年目になります。最初の作品は3等賞でした。
次の第141回~144回まで2等賞。
今年の145回が3等賞でした。
ブログ担当:最初に出品されてから、毎年入賞されているのですね。すごいです!
今年も2等賞とれるのでは、と思っていましたが、
今年は台風が直撃しそうな
予報だったため、少し早めに取り出しました。
そのことが多少影響しているのかもしれません。
水稲部門『あきたこまち』で3等賞を受賞した松橋さんの作品。下2枚は、一番右側が松橋さんの作品です。
Q5. 根を傷つけずに取り出すには、どのようにするのですか?
エンジン付きのポンプで水を噴射し、
その水の勢いで土を柔らかく、
溶かしていくような感じで落としていき、
少しずつ取り出します。
その後半日ほど天日に干し、さらに2~3日、
ストーブをつけたハウスの中で乾燥させます。
そうすることで、青みがかった状態になります。
天日に干し続けると、黄色くなってしまうので。
ブログ担当:青い色味を出せているか、という事も審査のポイントになるのですね。
後日、農業アドバイザーの松橋さんにも、水稲部門審査のポイントを伺いました。
水稲部門は、上の写真でもわかるように、5株を一纏めにして出品します。
・籾の実り具合
・穂首(稲穂の元)から、穂先までの長さが5株とも均一か。(ここの長さが揃っていると、生育が均一に出来ている、という事になります。)
・全体の色味
・根の部分の整い具合
等が審査のポイントになるそうです。ちなみに、水稲部門の審査は農業試験場が行っています。
こちらは、水稲部門『サキホコレ』で一等賞の作品です。
今年で87歳の年齢を感じさせない松橋さん。とても若々しく、はつらつとしておられます!
出品し続けている事を、まぁ趣味みたいなものだね、とおっしゃっていました。
楽しみつつ出品出来ていることが、その若さの秘訣の一因になっているのかな、と感じました(^^)
来年に向けての準備も、もうされているそうです!
松橋さん、この度は貴重なお話をありがとうございました!
今後のご活躍も楽しみにしています(^^)
(K・M)
2022年11月11日
前回の「雨の日は家で・・・」に続き『銀河のちから』でクッキングをしてみました。
今回はホームベーカリーでパンを作ってる間に、マフィンも作ってみました~(^-^)
レシピはいつも通りネットで検索!!
生地の材料を混ぜ半量の生地にレーズン、残りの生地にはベーコンとチーズを混ぜて焼いてみました。
↑↑急に作ろうと思った為、ミニサイズのマフィンケースしか無く、私なら二口くらいで食べ終えてしまう大きさです(笑)
竹串を刺して生の生地が付かなくなるまで焼いて出来上がり!!
レーズン入りがちょっと焦げちゃいました・・・
↑↑断面図はこちら(^O^)
レーズン入りはおやつに、ベーコン・チーズ入りは朝食にぴったり☆
バターの代わりにオイルを使ったレシピでしたので、しっとり感のあるマフィンに仕上がりました。
(私はオリーブオイルを使ってみました(^-^))
その後、ホームベーカリーで作っていたパンが焼き上がりました~♡
↑↑断面図こちら!!
なぜ茶色いかというと我が家ではダイエットの為に、ふすま粉をプラスしアレンジしています。
(ふすま粉とは・・・小麦の一番外のかわを細かくひいて作られる粉。低糖質でカリウムや鉄分等が豊富で食物繊維も多く含まれています。)
しかし・・・食べる量が多いせいか体重が落ちることはありません(T_T)
『銀河のちから』を使用して作ったお菓子やパンに香料を使用せずとも小麦粉ほんらいの甘いかおりが際立ち、弾力のある物ができあがりました。
是非みなさんも『銀河のちからでクッキング』に挑戦してみてください。
(week☆)