2025年01月28日
先日、ちょっとした仕事をこなしに我が家の田んぼへ。
去年もこの時期来ましたが、同じように今年も雪が無いですね!
田んぼで羽を休める沢山の鳥たちが、近づくと一斉に飛び立ちます!
鳴き声と羽音がすごい!
「ドローンショーみたい!」
と大興奮の息子^^
風は冷たかったけど、良い気分転換になりました~(^^)
作業中、おそらく野鳥観察で訪れている車がいました^^
観察の際は、マナーを守って楽しく観察をお願いします♪♪
(K・M)
2025年01月24日
1月22日(水)☀
『大分県中津市と大潟村の水上スキー連携協力協定調印式』が東京都で開催されました。
大分県中津市と大潟村は、ともに全国有数の水上スキー場を有し、世界学生選手権をはじめ、全日本選手権大会並びに全日本学生選手権等の国内トップレベルの大会を毎年開催しています。今後、さらに相互に連携・協力を深め、両自治体の強みである水上スキー競技を通してスポーツの普及や観光振興、人材の育成に寄与することを目的に協定が結ばれました。
調印式の様子⇩
【出席者】
・中津市
→奥塚 正典 市長
→古口 宣久 教育長
・大潟村
→髙橋 浩人 村長
→三浦 智 教育長
・全日本学生水上スキー連盟
→佐坂 潤 理事長
・日本水上スキー・ウェイクボード連盟
→坂田 伸一 理事長
→三船 武志 理事
〇連携協力協定の概要
1.継続的な大会開催のための協力・協議
2.スポーツ、観光の振興と人材の育成等、多分野交流の促進
3.連携協力による広報活動の展開
今回の協定締結によって、今後更に水上スキーが盛り上がっていくことを楽しみにしています(*^-^*)
ここで、大潟村の水上スキー場の良いところは?ということで、特長を少しご紹介します(^^)/
【特長】
①全長1.1㎞にも及ぶ直線コース&川幅80m&両岸が近いため、指導や観戦がしやすい。全競技の練習が可能。
②海抜0m以下で両岸に樹木があるため風の影響を受けにくく波が立ちにくい。
③専用コースとして活用できるため、漁船やレジャーなどが往来する心配がない。
このように、大潟村には水上スキーをするのに最適な環境が整っています。
ちなみに過去に開催された大会はこちら⇩
1999年
→第28回ジャパンオープンウォータースキートーナメント
→第3回日韓対抗親善試合
2000年
→第29回ジャパンオープンウォータースキートーナメント
2001年
→第6回ワールドゲームズ
1999年、2003~2005年、2017年、2019年、2022年
→全日本水上スキー選手権大会
2016年
→世界インカレ
2003年~2024年(コロナの影響により2020年,2021年を除く)
→全日本学生水上スキー選手権大会(インカレ)
全国規模の大会が大潟村でいくつも開催されているのですね(゜o゜)
最後に、今回の調印式にも出席し、大潟村でスポーツによる地域活性化に取り組んでいる、地域おこし協力隊の倉品裕介さんより一言。(*^-^*)
「長野県出身の倉品裕介です。学生時代水上スキーをするために、よく大潟村に来ていました。現在は村民体育館で主に活動しています。水上スキーだけでなく、ボート競技や駅伝、いろいろなスポーツを通じて、大潟村に貢献できたらいいなと思っております。他にも大潟村でできることにたくさんチャレンジしたいと思っていますので、よろしくお願いします!」
(Ru)
2025年01月22日
1月18日(土)。
大潟村きらきら塾のお茶会に行ってきました!
裏千家お茶会愛好会の皆さんにご協力いただきます(^^)/
この日会場に飾られていたお花。
松はいつまでも若々しく。
千両は千両箱。
葉牡丹は丸く固まる。
新年を迎えて縁起の良いお花ですね(*^_^*)
何やら数えていますね?
作法として「畳の縁から数えて16目下がった位置に座る」とのこと。
みんな一生懸命数えています(^^)/
背筋を伸ばし、きちんと正座をして、先生のお話を聞いていましたよ~
「お茶のお稽古よろしくお願いします。」
道具を清める姿も美しい…
本日のお菓子は「梅」。
きれいですね~☆彡
心待ちにしていた?笑 お菓子が運ばれて来て、丁寧にお辞儀をしている様子。
上品なお菓子に子どもたちはどんな感想を抱くのでしょうか(o^^o)
懐紙(かいし)に置かれたお菓子。
手の平に乗せ、切っていただきます。
その間裏ではお茶をたてていただいています。
ペロリ(^^)/
気付いた時には、きれいに無くなっていました(笑)
懐紙のたたみ方も教わります。
お茶も運ばれてきました(^^)/
保護者の方たちも一緒に!
「お点前(てまえ)ちょうだいいたします」
きれいなお抹茶です(*^-^*)
ドキドキ…お味のほどはいかに(*’ω’*)
ニコニコでいただく姿が可愛いですね~(*’ω’*)
何回かに分けてお茶を飲み、最後の一口は「ズッ」と音を立てて吸い切ります。
お見事!(笑)
いただいた後は親指と人差し指で飲み口を清めます。
「おさげいたします。」
「ごちそうさまでした。」
みんな最後までお行儀よく終えることが出来ました!
甘いお菓子にちょっぴり苦いお茶。
「一緒に食べるとちょうど良い味になりました。」と感想を述べてくれた子も。
普段の生活ではなかなかお茶の作法を学ぶことは出来ないので、良い機会になったのではないでしょうか(*^-^*)
(Mee)