2016年08月08日
8月7日(日)、カボチャの収穫に突撃ヽ(゚ー゚*ヽ)!!
先日から取材させていただいている、JA大潟村特産南瓜生産組合の会長さんにお話を伺いました。
今日もいい天気・・・過ぎ!! 午前中から30℃超え(´-ω-`;) フゥ…
と、そんな中でも黙々とカボチャを収穫している農家さん。
平均で2~2.5kgという立派なカボチャ、品種は「くり大将」。
7月からお盆の時期をピークに、9月いっぱいが旬だそうです。
私「くり大将は、一般的なカボチャと何が違うんですか?」
会長「やっぱり親づる一本仕立てってとこかな」
親づる一本仕立て・・・( ̄□ ̄;)ナンカカッチョイイ!!
要は、一般的には1本の苗から2本のツルを伸ばすところを、
1本の苗から1本のツルのみを生かして、
2~3個のカボチャに栄養分を凝縮させるということだそうです。
私「ってことは、甘さとか、おいしさもギュッと凝縮されてるんですかね!?」
会長「ザッツ・ライト! 甘さについて言えば、煮物にする時に砂糖が要らないくらい。
. それにカボチャは緑黄色野菜の代表格。βカロテンとかビタミンAとか、免疫力を高める
. 栄養素がたっぷりだから、風邪予防にもなるし、夏バテ予防にもピッタリだよ」
完璧ジャナイスカ━ヽ(*´Д`*)━!!!!
つづく!
(tatsu-knee)