2019年07月17日
初夏に入り、村内外問わず様々なイベントが開かれる時期となりましたね。
今日は、そんなイベント事をチームワークと心からの笑顔で楽しく送る団体、大潟村フレッシュミズ(通称:フレミズ)の本庄ゆかりさんにインタビューしました!
大潟村フレッシュミズは、会長職は立てずに若いお嫁さん世代の執行部6人が運営する会員数約30名の団体。「特に誰が代表ということも無いので今回私が来てしまいましたが、良かったでしょうか…?」となんとも謙虚な本庄さんの発言から始まった今回のインタビューです。
●本庄さんにとってフレッシュミズとは?!
ひとことで言うと「笑顔になれる場所」でしょうか。
年間通していろいろな行事がありますが、そのどれもが「参加してみて良かったなぁ」と思えるものなんです。
移動研修や教養講座、座談会に料理講習会など、ひとりでは知ることも体験することもできなかったことが、フレミズという団体でなら思いきり活動することができますし、何よりお友達が増えます♫ 私は大潟村育ちの人間ですが、いざ結婚してみると同級生の女性たちは村外・県外へ嫁いでいたりで思ったほど友達と呼べる人が少ないことに気づき、そんな時に近所の方から「フレミズに入ってみたら?」と勧められました。
(移動研修で訪れたテレビ局にて)
●実際に活動してみていかがですか?!
実は私は会員の中で年下の方なんですが、フレミズのメンバーって年齢の垣根が無く、会うだけで嬉しいっ!て気持ちになるんです。
楽しいこと・興味のあることだけでなく悩み事までも心置きなく話せる相手がいてくれるって、本当に心強いですね。
(教養講座の「ヨガ」でカラダを整えるみなさん)
●ご家族の反応は?!
「どんどん参加しておいで」と言ってくれています。
イベントのひとつに『夜のお茶会』というその名の通り開催時間が夜からのものがあります。主婦が夜に家を空けるのはいろいろと大変な面もあるかと思うんですが、我が家だけでなく、フレミズ会員のご家族の方々がみなさん「いってらっしゃい」と快く送り出してくれるおかげで、フレミズ会員の多くが参加するお楽しみ会としてここ数年の間に確立してきました。これも家族の理解あってこそだと思います!!
(噂の「夜のお茶会」の様子)
●最後になりますが、フレッシュミズに入会してみようかな?と迷っている方へメッセージを!
私自身が自分の気持ちをリフレッシュするためにこの活動に参加し、実際に毎回リフレッシュできています。「入ってみようかな?」と迷われている方向けに「お試しさん」というシステムがあります。現会員の中にも「お試しさん」から始めた方も多くいらっしゃいますので、ぜひそのシステムを利用して「フレミズってどんな団体?」なのかをお気軽にのぞきに来てみてください♫
笑顔がとってもチャーミングな本庄さん。インタビュー中もつねに笑顔でフレッシュミズの活動をわかりやすく紹介してくださいました。
今後の課題は「活動を一緒に楽しめる仲間をもっと増やすこと」とのこと。
ご近所さんともママ友ともまた違う、グッと近しい存在の仲間ができそうな素敵な団体でした(´゚∀゚`)
※大潟村に暮らすひとりの女性としても、ブログ担当はフレッシュミズの活動を(勝手に)応援しています!!
(P-Mas)