「冬限定のデザート」のその後。

先週の記事でお伝えした冬限定デザート作りのその後。

 

先週掘り起こした時にはまだまだ柔らかく、もうしばらく雪の中に埋めておくことにしたみかん。

その後は冬型の天気が続いたため、ついに今日掘り起こしてみました(^^)!

 

我が家には小さなスコップがないため、雪寄せ用の大きなスコップでほぼ氷のような雪山を男前にガリガリと掘り起こしていきます。

 

勢い余ってみかんを真っ二つ!なんてことの無いよう、慎重に掘り進める不器用な男前ブログ担当…。

 

冷たい雪の中から4つのみかんが顔を出しました(´∀` )

 

絶対に負けられない激闘の末「真っ二つ」は免れましたが、うっすら果汁が雪の中に飛んでいることから、まぁ…それなりの事態が発生したことはご想像ください( ˘ω˘ ; )

 

 

いざ、実食!!

 

ч`  )……

 

もっとシャーベット状になっているのかと思ったのに、結果は「とっても冷たいみかん」止まりでした。

もしかしてお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが(笑)、今回挑戦したのは《超有名デザート・冷凍みかん》です( ³ω³ )

 

う~むむ。

冬のデザート作り、奥深しっ。

 

 

(P-Mas)

紅玉りんごのパイ

焼き菓子店として村内外に多くのファンを持つスプレンダーさん。

今日はスプレンダーさんイチオシのパイをご紹介します。

 

 

生地の一部に大潟村産小麦「銀河のちから」を使用。

そしてフィリングは生産量わずか1%の希少品種の「紅玉りんご」(青森県弘前産)。

打ち粉にも強力粉である銀河のちからを使い、実の部分に紅い色がうつるように紅玉りんごの皮も一緒に煮るというこだわりぶりです。

 

冬期限定のこの「紅玉りんごのパイ」は、無くなり次第販売終了とのこと。

売り切れ必至ですので、お早めに産直センター潟の店、またはあぐりプラザおおがたでぜひお買い求め下さい(^^)

 

 

(P-Mas)

子どもたちの育てたお米が・・・!!

子どもたちが育てたお米がドーナッツとして給食(1月26日(水))に登場しました。

例年県立大学の田んぼで米作り体験をする大潟小5年生。

今年の5年生も田植えから収穫までの一連の流れを仲間と協力して乗り越えたようです。

 

今週の月曜にはつやつやの白米となって給食に登場したとのこと。

額に汗して育てた自分たちのお米は、きっと貴重な味だったことでしょう。

米どころ大潟村ならではの食育ですね♬

 

 

 

(P-Mas)