2022年08月31日
ブログ担当になってから、もう少しで5カ月目に入ろうとしています。
その期間たくさんの写真を撮ってきたのですが、お蔵入りした写真もあります。
今回は、その使われなかった写真を公開しつつ、ちょっと思い出を振り返ってみたいと思います。
(4月21日撮影)
種蒔きの時期、格納庫近くで撮った桜です。
(5月5日撮影)
田植え前。何かを指さす息子。
(5月28日撮影)
初夏の空気感を感じる一枚。
(5月28日撮影)
うなる右腕。もちろんエンジンは切ってます(笑)
(6月8日撮影)
村の景色。個人的に、“サファリみ”を感じる一枚です。
(6月22日撮影)
サルビアの赤い花が少し出てきたところです。
(7月31日撮影)
場所は違いますが、その後満開になったサルビアと息子。この日はとても暑い日でした。
(8月24日撮影)
南の池公園にて。ちょっと草をかき分けないといけませんが、蓮の花もみられます。
ブログ担当になったお陰で、今までは何気なく通り過ぎていたような風景にも心を留めるようになりました。
少しだけ丁寧に、日々を過ごせているような気がします。
これからの秋、冬のシャッターチャンスにも、常にアンテナを張っていきたいと思います!
(K・M)
2022年08月30日
気持ちいい秋晴れの日、(8/29)田んぼの様子を見に行ってきました。
青々とした様子から、だいぶ黄色がかってきましたね(^^)
“黄金の絨毯”一歩手前、という感じです。
こちらは左右で品種が違います。
向かって右側が『あきたこまち』で、左側が『たつこもち』(もち米)です。
品種によって、ずいぶん長さに差がありますね。
7月後半にさしかかる頃、一部、稲の葉先が少し枯れたような状態になってしまったのですが、(おそらく、強風による塩害なのでは?とのこと)その影響も少ないようで一安心です。
大量のスズメたち。
スズメの他にも、白鷺(しろさぎ)、カラス、トンボが悠々と田んぼ周りを飛び回っていました(^o^)
暑さもだいぶ落ち着いたからでしょうか。みんなとても生き生きとしていました。
稲刈り開始まで、あと半月くらいです(^^)
(K・M)
2022年08月29日
8月25日(木)『潟茶豆』の収穫が始まりました!!
『クラブF』のえだ豆畑では、「庄内1号」と「庄内5号」の2種類を栽培しています。
↓↓こちらの機械で、えだ豆を収穫します。
コンテナごとダンプへ。
【機械に入る前】
【機械に入った後】
えだ豆だけが取り除かれ枝や茎はそのまま。
機械の中はどんな仕組みたったのかな?(ё_ё)
数日前の雨の影響で地盤が軟らかく、機械の進み具合もイマイチでした。
この日は約1km収穫しました。
そして選別所(格納庫)へGO!!
選別していきます。
規格外の小さな豆は落ちて上物だけが残ります。
そして、ここからが手間のかかる作業の始まりです。
↑↑このえだ豆の山を手作業で選別します。
虫くいや形の形の良くない物、一粒は商品にならないので、うらおもてを目視で確認していきます。
どこかで見たことあるような・・・・
ゲームではありません!お仕事です!!w
その後ザッと水洗いし、農協の冷蔵貯蔵庫へ。
次の日の早朝、袋詰めをして市場やスーパーへ届けます。
収穫は9月7,8日頃までの予定です。
茹でると茶豆特有の甘い香りが、家中にひろがります!!!!!!
香り・甘味が特徴の『潟茶豆』
ビールの肴に、是非ご賞味ください。(^o^)
(week☆)