2022年12月25日
中学3年生が美術の授業で、大潟村をイメージした銅板レリーフを作製しました。
(※レリーフとは→浮き彫り又は浮き彫り細工のことで、背景の面から彫刻が立体的に浮き出ている技法)
↑↑こちらは「Jonasan」と「南の池公園のハス」の作品
↑↑どの生徒も思い思いの村のイメージをしなやかな曲線やタッチで繊や細やかタッチで繊細に表現しています。本当に「ブラボー!!」の一言です!
↑↑佳作に選ばれた作品「大潟村の野鳥」
↑↑入賞作品の「また来年。」こちらの作品は第63回秋田県児童生徒美術展に出品されます♬
(その為、今回は写真での展示でした)
美しさの中にも野生の力強さを感じます。
【第63回秋田県児童生徒美術展】は令和5年 1月5日~9日まで秋田市文化創造館で開催されています。
絵を描くのも苦手な私は、立体的なレリーフ作品に感動し、さらに、生徒たちの大潟村を思う気持ちに、村の未来は明るいと嬉しく感じました。
(week☆)
2022年12月24日
今日、12月24日はクリスマスイブですね(o^^o)♫
皆さまどのようなイブをお過ごしでしょうか( ´▽`)
今回は、クリスマスに一足早く12月20日に開催された、子育て支援センター『さくらんぼクラブ』の行事、【クリスマスお楽しみ会】の模様をお届けしたいと思います(^^)/!
まずは、先生達による、アンパンマンの『サンサン体操』からスタートです(^^)
音楽に合わせて軽快に踊るアンパンマンオールスターズに、みんなくぎ付けです(^o^)
手拍子もバッチリだね(^^)♫
わ!カレーパンマンがこっちに来たよ!
次は、先生による絵本の読み聞かせです(^o^)
みんな、真剣な眼差しで聞き入っています。
「先生つづき読んで~」
読み聞かせが終わると、馴染みのある音楽が聞こえてきました。
いよいよお待ちかねの、“あの方”の登場です!!
「メリークリスマス!」♫
サンタさんが来ましたよ!
興奮する大人達と、ちょっと控えめに興奮する子ども達(*^O^*)
サンタさん初対面のお友達もいますよね。ちょっとビックリしちゃうよね(o^^o)
名前を呼ばれたお友達から前に出て、サンタさんからプレゼントを貰います(o^^o)
ちゃんとサンタさんの顔を見て貰えたね(^^)
何が入ってるかなぁ・・。
最後に、みんなでサンタさんと記念撮影です(o^^o)
個別の撮影会も終えて、サンタさんは次のお友達の所へ向かいました。
サンタさんさようなら!また来年も来てね~!!
今日のサンタさんは、“青年のような”サンタさんでした(^w^)
ありがとうございました(^○^)!
さて、本日のクリスマスイブ。我が家にサンタさんはあらわれるのか??
こうご期待(^^)/~~~!
(K・M)
2022年12月23日
12月17日(土)公民館主催のきらきら塾で、「七宝焼き」教室が開催されました。
今回も講師は「大潟七宝焼同好会」の皆さんです。
この時期にちなんで「クリスマス」をテーマに、ペンダントやブローチを作っていきます。
まずは土台を選びます。
↑↑作りたい物の色や飾りをイメージして、デザイン画を描きます。
子ども達は思い思いのクリスマスを表現するため、一生懸命考えていました。
『七宝焼き用釉薬』(色の付いたガラスの粉をペースト状にしたもの)を竹串で土台に載せていきます。
更にフリットという粒状の釉薬をピンセットで載せデザインしていきます。
↓↓こちらの釜で焼きます。
約830℃という高温で約1分焼きます。
(こちらは作業は危険ので、同好会の方がやってくれました)
焼き上がるとまた違った色合いとなり、光沢感がでるためガラスだという事が良くわかりますね。
冷めたら紙やすりでふちを削り、ブローチにはピン・ネックレスには紐を通します。
↑↑さっそく、身につけてみました。ステキですネ( ^o^)ノ
世界に1つだけのオリジナル作品(o^^o)!!
最後は同好会の方と一緒に笑顔でパシャリ(^o^)
初めて作る過程を見させてもらったのですが、大人の私でも体験したくなるほど素敵な教室でした。
【今回のホッコリ話】
出来上がった後に「お母さんにあげる?自分で身につける?」という可愛らしい会話が聞こえてきて気持ちがホッコリしました(*^_^*)
(week☆)