夏こそ甘酒

この度、大潟村ふるさと納税のお礼品のひとつ、『大地の甘酒』(製造元:(株)大潟村あきたこまち生産者協会)が雑誌懸賞なび(2021年10月号)に掲載されました。

 

寄付金額1万3,000円のお礼品として大地の甘酒(600g×6本)が届きます。

 

冷やし甘酒初体験!のブログ担当、試飲させていただきました!

 

・・・オ、オイシィ~(๑´ڡ`๑)~♡

 

暑い屋外撮影をしてきたカラダに、やさしくスッキリとした甘さが沁みわたる~♫

 

ビタミンB群やアミノ酸といったお米の栄養成分がぎゅぎゅっと凝縮された甘酒は「飲む点滴」とも言われ、いまや年代問わず人気ですよね。

農へのこだわりと安心を貫く大潟村産のあきたこまち100%の「あめこうじ」からできた大地の甘酒

夏の疲れを内側から癒やしてくれる美味しさですよ⁽⁽ (  *ˊᵕˋ  ) ⁾⁾

 

 

 

 

(P-Mas)

 

 

 

 

 

伝統を学ぶ

(今日9時の様子)

大潟中学校の体育館に集まった、社会科資料集から抜け出てきたかのような人たち。

毎年この時期、大潟中の2年生が習うのが『百姓踊り』です。

お囃子の小気味良い演奏に乗ってお百姓さんが田んぼで働く姿をユーモラスな動きで表現するこの踊りは、農を生業とする大潟村の伝統芸能のひとつです。

 

5月から毎月1回ずつ練習を続けている2年生たち。

授業や部活動、夏休みの合間を縫って、大潟村百姓踊りの会の方々から一生懸命教わっています。

 

本番さながらに衣装を着てステージ上での練習は今日が初めてだそうですが、成長期の中学生たち、なかなかサマになっていると思いませんか(^^)?!

 

全員がお囃子演奏と踊りの両方を担当します。

演奏をしつつ自分の出番までにステージへ上がるのは至難の業。

タイミングをつかむまで何度も練習していました。

 

「いくら農業が進化しても、農作業の原風景は後世に伝えていきたい。」

その思いで結成された百姓踊りの会とこの活動は、大規模農業のモデル農村だからこその想いかも知れませんね。

中学生たちの踊りが披露されるのは大潟中学校の文化祭当日(9月上旬)。

文武両道に郷土芸能までこなすとは、なんとマルチな大中生でしょう!!

文化祭当日が楽しみですね☆

 

(P-Mas)

 

 

頑張りどころ、それぞれ

閉幕した東京オリンピック2020。

選手たちが見せた極限までの挑戦や粘り強さが大きな感動をよびました。

今日の散歩中にも、独特の頑張り・・いや踏ん張り?に出会いましたよ~(^^)

幅約15㎝の側溝の継ぎ目からすくすくと成長する謎の植物を発見(。-`ω-ก)ンーーー

ツルも伸ばしているので、カボチャでしょうか?それともメロンかなぁ?

 

ちょこんとした芽のようなものも。

 

 

花が咲いたらもう少し正体に近づけそうな気が…。

開花まで、ゆるっと追っかけ取材してみます( • ̀ω•́ )~✧

 

(P-Mas)