2022年09月13日
9月9日(金)~9月11日(日)の期間、生態系公園にて、『生態系公園野外展 2022』が開催されました。
公園内には26作品が展示され、自然とアートの共演が、訪れた人の目を楽しませてくれました(^^)
私は10日の午前中にお邪魔したのですが、虫取り網を持った男の子や、お母さんと一緒に来た姉妹が、“映えスポット”で写真を撮っている光景などがみられました(^^)
それでは、作品の数々をご覧下さい(^^) ↓ ↓
中にはこんなユニークな作品も(^^)
彼がサラリーマンかどうか定かではありませんが、大金を持っているのは確かなようです。
友達になってほしい子たちがこんなにたくさん(^^)
吹き抜ける風や光と調和することで完成する作品や、自然とのギャップが面白い作品など、様々な形での“自然とアートの共演”を楽しませていただきました(*^^*)
以下、作品を寄せて下さった団体の紹介です。
大潟こども園
大潟小学校
大潟村教育委員会
大潟つくし苑
農福連携サポートつくし
デイサービスひなたぼっこ
竹青華道会
龍生派
草楓流
専正池坊
秋田県立大学
生態系公園
他、個人で出品されている方もおられました。
最後に、ブログ担当からも一作品お届けしたいと思います!
タイトル『汗だくで写真を撮る手に 涼しげな表情(かお)でとまるトンボ』
(K・M)
2022年09月12日
現在、干拓博物館では「大潟の自然を愛する会」の堤朗さんの写真展が開催されています。
堤さんが約20年かけて撮りためた物の中から抜擢した作品を展示しています。
↑↑こちらが目印。
↑↑可愛らしい鳥の写真♡
↑↑「コクマルガラス」ミヤマガラスと一緒に渡ってくるカラスだそうです。
(※私が写っちゃいました…写真の撮り方が下手で申し訳ありません)<(_ _)>
大潟村には沢山の渡り鳥が羽を休めに来てくれます。
田んぼ等には野鳥の餌となる虫・カエルなどが多く生息するため、沢山の渡り鳥が飛来するそうです。大潟村の環境が豊かであるからこそとおっしゃっていました。
私はチュウヒは知っていましたが、知らなかった沢山の野鳥を見ることができ楽しかったです。
堤さんは中学生の時から写真が大好きだったそうで、現在は普段からカメラを持ち歩いき田んぼに向かう途中などに撮っているそうです。
この他、八郎湖の水質改善にも取り組むなど自然をこよなく愛してるのが伝わりますね。
「まだまだ知りたいことが沢山ある。」と好奇心旺盛な素晴らしい方でした。(^_^)
こちらの写真展は12月25日(日)まで開催していますので、素敵な写真を是非観にいらしてください。
※干拓博物館内に展示されていますので、別途入館料がかかります。
入館料は、大人¥300、小・中学生・高校生¥100
(week☆)
2022年09月10日
9月3日(土)大中祭が開催されました。
テーマは『爽咲・大中の夏をもう一回』
コロナ禍で咲かせる事が難しかった笑顔を咲かせてほしい、大中生が全力で笑って過ごした夏をもう一度呼び起こしたい、との思いから三年生の生徒が考えたテーマです。
↑↑テーマ「爽咲」をイメージして三年生の生徒が作成されたポスターです。夏の爽やかさが感じられますね(^_^)
会場内は華やかに飾り付けられ、ステージには大きなモザイクアートが設置されていましたp(^_^)q
合唱コンクールでは学年ごとに円陣を組み、気持ちを一つにして歌いました。
一年生「COSMOS」
二年生「ほらね、」
三年生「虹」
三年生は最後の大中祭、指揮者も気合いが入ります。
三年生の合唱終了後、在校生からのスタンディングオベーションを浴びました。(^^)/
英語暗唱弁論発表では、男鹿潟上南秋地区の英語弁論暗唱大会でみごと二位の成績をおさめた森本和志さんによる「After Twenty Years」の発表です。
豊かな表情にジェスチャーを加え、最後まで力強く堂々と発表してくれました。
素晴らしかったです☆!
毎年恒例、二年生による「百姓踊り」
昔ながらの田植えから稲刈りを表現した踊りを、地域の方々の指導により成功させることができました。
最後は教えて頂いた「百姓踊りの会」の皆さんと一緒にパチャリ。
コロナ禍の為、保護者が観ることができるのはここまででした。残念(ToT)
午後の部の「吹奏楽演奏」「エンタメ」などはYouTubeで観ることができました。
三年生は、みんなが一丸となるようにと胸にニックネームを付けていました。ステキな提案ですね!
↑↑の写真でもわかるように、テーマのとおりの笑顔が咲きましたね。
三年生にとって中学校最後の「大中祭」を存分に楽しめた事と思います。(^o^)
(week☆)