大潟中学校『大中祭』

9月3日(土)大中祭が開催されました。

テーマは『爽咲・大中の夏をもう一回』

コロナ禍で咲かせる事が難しかった笑顔を咲かせてほしい、大中生が全力で笑って過ごした夏をもう一度呼び起こしたい、との思いから三年生の生徒が考えたテーマです。

↑↑テーマ「爽咲」をイメージして三年生の生徒が作成されたポスターです。夏の爽やかさが感じられますね(^_^)

 

会場内は華やかに飾り付けられ、ステージには大きなモザイクアートが設置されていましたp(^_^)q

 

合唱コンクールでは学年ごとに円陣を組み、気持ちを一つにして歌いました。

一年生「COSMOS」

 

二年生「ほらね、」

 

三年生「虹」

三年生は最後の大中祭、指揮者も気合いが入ります。

三年生の合唱終了後、在校生からのスタンディングオベーションを浴びました。(^^)/

 

英語暗唱弁論発表では、男鹿潟上南秋地区の英語弁論暗唱大会でみごと二位の成績をおさめた森本和志さんによる「After  Twenty  Years」の発表です。

豊かな表情にジェスチャーを加え、最後まで力強く堂々と発表してくれました。

素晴らしかったです☆!

 

毎年恒例、二年生による「百姓踊り」

昔ながらの田植えから稲刈りを表現した踊りを、地域の方々の指導により成功させることができました。

最後は教えて頂いた「百姓踊りの会」の皆さんと一緒にパチャリ。

 

コロナ禍の為、保護者が観ることができるのはここまででした。残念(ToT)

午後の部の「吹奏楽演奏」「エンタメ」などはYouTubeで観ることができました。

 

三年生は、みんなが一丸となるようにと胸にニックネームを付けていました。ステキな提案ですね!

↑↑の写真でもわかるように、テーマのとおりの笑顔が咲きましたね。

三年生にとって中学校最後の「大中祭」を存分に楽しめた事と思います。(^o^)

(week☆)