写真展『鳥の桃源郷を切り撮る』

現在、干拓博物館では「大潟の自然を愛する会」の堤朗さんの写真展が開催されています。

堤さんが約20年かけて撮りためた物の中から抜擢した作品を展示しています。

↑↑こちらが目印。

 

↑↑可愛らしい鳥の写真♡

 

↑↑「コクマルガラス」ミヤマガラスと一緒に渡ってくるカラスだそうです。

(※私が写っちゃいました…写真の撮り方が下手で申し訳ありません)<(_ _)>

 

大潟村には沢山の渡り鳥が羽を休めに来てくれます。

 

田んぼ等には野鳥の餌となる虫・カエルなどが多く生息するため、沢山の渡り鳥が飛来するそうです。大潟村の環境が豊かであるからこそとおっしゃっていました。

 

私はチュウヒは知っていましたが、知らなかった沢山の野鳥を見ることができ楽しかったです。

堤さんは中学生の時から写真が大好きだったそうで、現在は普段からカメラを持ち歩いき田んぼに向かう途中などに撮っているそうです。

この他、八郎湖の水質改善にも取り組むなど自然をこよなく愛してるのが伝わりますね。

「まだまだ知りたいことが沢山ある。」と好奇心旺盛な素晴らしい方でした。(^_^)

 

こちらの写真展は12月25日(日)まで開催していますので、素敵な写真を是非観にいらしてください。

 

※干拓博物館内に展示されていますので、別途入館料がかかります。

入館料は、大人¥300、小・中学生・高校生¥100

(week☆)