災害に備えた炊き出し訓練

11月1日(金)

公民館の前で「婦人会」による、災害に備えた炊き出しが行われました。

トマト鯖カレー&トマトツナカレーの二種類で、量はなんと104人前!

ご飯は、五升です!(゜ロ゜)

 

【材料】

トマト缶・・・1缶

サバ缶orツナ缶・・・1缶

たまねぎ・・・大1個

刻んだカレールー・・・4人前

備蓄の水

 

【レシピ】

上記の材料をこの袋に入れます。(普通のポリ袋だと耐熱が無く溶けてしまうので、この「アイラップ」がお勧めとのことです!)

これを沸騰したお湯で30分湯煎します。

袋が鍋肌に触れると溶けてしまうので、内側のザルは必須だそうです。

非常時のため、川の水を使って湯煎できるのがポイント。

 

あとは紙皿へ盛り付ければ、完成です!

食べた人は、「非常時の食事とは思えないほどすごく美味しい!」「これが災害時に食べられたら凄く安心する。」と話していました。

寒くなるこれからの時期は特に、温かいご飯がいただけるのはとても嬉しいですね( ;-;)

婦人会のみなさん、ありがとうございました。

災害はいつどこで起きるか分かりません。避難所を設置したり、炊き出しを行うのも、全て人の力です。一人ひとりの防災意識と助け合いの気持ちが大切だなと改めて感じました。

そして、何事も準備が大切ですよね。みなさんはどんな備えをしていますか?

私はこれから万能な「アイラップ」を買い足しに行ってきます! ε=ε=ε=ヘ(*¨)ノ

(Ru)

 

 

 

 

 

 

 

DXフェロー委嘱状交付式

10月29日(火)☀

「DXフェロー委嘱状交付式」が大潟村役場庁舎で行われ、陳内 裕樹(じんない ひろき)客員教授と大阪教育大学 小出 泰久(こいで やすひさ)客員教授に大潟村長から委嘱状が手渡されました。

陳内さん

小出さん

 

DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、「デジタル技術を用いて、社会や生活の形そのものを変えていくこと」です。

デジタル改革の取り組みを大潟村でもより一層推進するため、専門的知見からデジタル変革に関する支援・助言を行う「大潟村DXフェロー」として、陳内裕樹氏・小出 泰久氏を委嘱しました。

 

その後、DX研修会が行われ、講演していただきました。

「ぜひご自分のスマホで写真を撮ったり、検索してみてください。」と陳内さんの呼びかけに応え、スマホを操作する受講者の様子。

 

 

 

陳内さんには主に、産業や行政など地域全体が抱える課題に対して、小出さんには教育DXフェローとして、それぞれ課題解決やICT機器の活用などについて助言をいただきました。

変化し続ける社会の中、デジタルとの関わり方について更に理解を深めていきたいと思いました。

(Ru)