小学生もオンラインで交流

七夕飾りがやさしく揺れる大潟小学校のホール。

7月6日(水)、小学生とデンマーク代表ボート選手たちのオンライン交流会が行われました。

先日はキリッとした大潟中全校生徒と選手たちとのオンライン交流会の様子をお伝えしましたが、小学生たちとの交流会はとってもほのぼのとした雰囲気でしたよ~♬

 

テレビモニターの前に集まったのは、大潟小学校の3・4年生です。

 

代表児童数名から次々に質問が飛び出しました。

「どんな日本料理を食べてみたいですか?」と聞かれた選手たちは、「寿司とラーメンを食べてみたいです。それから甘い物が大好きなので、日本のケーキやお菓子を食べるのも楽しみです!」と水上のカッコイイ姿とはまた違った、可愛らしい一面も見せてくれました。

 

交流会の最後には応援団も登場し、太鼓のリズムに合わせた力強い応援を選手たちへ送りました。

選手と同じ空間に居られずとも「応援したい!」「がんばって欲しい!」という小学生たちのまっすぐな気持ちが伝わり、応援を送った後にはモニターの向こう側から選手たちの大きな拍手が長く聞こえていました☆

 

(P-Mas)

 

 

 

 

『潟たまねぎ』出発式

7月5日、JA大潟村たまねぎ乾燥・貯蔵・調整施設で

令和3年度産『潟たまねぎ』の出発式が行われました。

本格栽培4年目となる今季の収穫面積は55㏊、出荷量(見込み)

は1100tとなる予定です。

小林組合長は「今年度産の潟たまねぎは大きい玉で形がそろっている。年々、収穫面積や出荷量は増えていて、今年の売り上げは8600万円ほど。さらに面積の増加や売り上げの1億円を目指し、全国的にも大々的に出荷していきたい」

と挨拶しました。

本当に大きくて綺麗な形の潟たまねぎです↑

 

 

昨年12月、秋田市にオープンした豚まん専門店『福楼』さん。

大潟村産潟たまねぎの魅力を届けたいと誕生した豚まんです。

こちらの豚まんとシュウマイには潟たまねぎが使われていて

大人気商品でそうです。

↑生産組合から豚まん福楼さんへたまねぎ贈呈の様子です。

「潟たまねぎが日本のスターになるようにアピールしていきたい」

とお話ししていました。

関係者が見守る中、大潟村産『潟たまねぎ』は無事に出発していきました。

甘くてみずみずしい潟たまねぎ!

皆さんもぜひお手にとってみてください。

 

 

k_y

 

 

 

デンマーク代表ボートチーム大潟合宿

デンマークボートチームの合宿の様子がYouTubeにアップされました。

漕艇場の観覧席からは見ることのできない、彼らの陸上での練習風景もたくさん映っています。

ドローン撮影による絶妙な角度からの映像は必見!!

そして合宿動画用にアレンジされた応援ソングは必聴です!!

 

(P-Mas)