2023年03月25日
『大潟村フォトコンテスト2022』受賞者が発表されました(*^O^*)
たくさんの応募の中から選ばれた作品はこちら↓↓
はじめに【入賞】4作品
🌸yosa_lihaiさんの作品🌸
↓↓受賞者のyosa_lihaiさんからコメント!
初めて訪れた桜と菜の花ロードで撮影しました。
菜の花がずっと続いている光景は圧巻!
桜のピンクも入って、絵本のようにとても綺麗だったので子どもの写真を撮影しました。なかなかこちらを向いて、自然な雰囲気で静止するのが難しい年齢だったので、おもちゃカメラで遊びながら撮りあいっこできて良い小道具になりました。
フォトコンの他の投稿作品を見ると、秋も冬も綺麗なところですね😆
また遊びに行きたいです🤍
🌸hitsukiee501さんの作品🌸
↓↓受賞者のhitsukiee501さんからコメント!
ただの花火写真ではなく、大潟村の老若男女がみんなで花火を観る姿と一緒に花火を撮りたくて、この風景を撮影しました。
浴衣姿の観客が写る、盆踊り会場から撮影してみようとやぐら周辺のゴミ置き場横でスタンバイしていましたが、皆さんグラウンドに行って居なくなるし、やぐらも撤収作業が始まってトラック来ちゃうし、そしてすぐ花火が打ち上がるしで大慌て。三脚を担いで走ってグラウンドに向い、なんとか花火の後半は撮影する事が出来ました。
この日は夜勤明けで、かつ昼過ぎにコロナワクチンを接種して挑んだのですが、とても良く撮れたので満足した1枚です。
🌸らるふ(studio_ralph)さんの作品🌸
↓↓受賞者のらるふさんからコメント!
米農家を知らない人たちは田植えと稲刈りが農家の仕事だと思っている人たちが多いと思います。
実際はより良い田んぼにするため日々田んぼに手をかけています。
その作業のうちのひとつ、「あんきょ」の作業工程を知ってもらいたくて、この一枚を撮影しました。
🌸zaft1966さんの作品🌸
↓↓受賞者のzaft1966さんからコメント!
私が子供の頃に見た大潟村は、まるで外国でした。見慣れないおしゃれな三角屋根の家々。はるか先に続くまっすぐな道路。大人になった今でも他とはちがった新鮮な場所です。
仕事が早く終わった日は、極力風景を撮って帰るようにしています。この日も天気がよく、夕陽が綺麗で夏の田んぼの風景をと思い仕事帰りにドローンで撮影することに。思ったとおり、広大な田園風景と鮮やかな夕陽を撮ることができました。ドローンは5月に購入したばかりのDJI MINI3Proで、色彩が鮮やかなセンサーと長時間の飛行時間が売りでしたので、長い時間を掛けて撮影できました。
大潟村は寒風山、男鹿真山、森吉山、白神山地、太平山、鳥海山と秋田の主要な山々を眺望できる唯一の場所です。私はドローンでこの風景を撮ることが最強の撮影方法だと考えています。
つづいて【優秀賞】作品
🌸nsr.birdsさんの作品🌸
↓↓受賞者のnsr.birdsさんからコメント!
大潟村の野生動物に興味があり撮影しました。大潟村では野鳥のいる水路や、野鳥観察小屋などのスポットで撮影しています。大潟村は田畑が広がり地平線も見れる自然豊かな場所だと思います。
最後に【最優秀賞】作品
🌸konami(sd_1231)さんの作品🌸
↓↓受賞者のkonamiさんからコメントを!
新緑の時期にウェディング撮影をご依頼いただいたので、非日常感のある素敵な景色の中で特別な写真を残してあげたいと思い、すぐに思いついたのがこの桜・菜の花ロードでした。春夏秋冬それぞれ違った印象があるので大好きな場所です。
この写真は最後の撮影シーンだったのですが、旦那さまの愛車とぜひ一緒に撮影しませんか?とご提案して生まれた写真です。奥さまからは「旦那さんは写真になると全く笑わない…」と聞いていたのですが、この日最高の笑顔を見せてくれて私もすごく気に入っている1枚です。このとき奥さまのお腹の中には赤ちゃんがいたのですが、無事元気な子をご出産されたので、いつか3人になったご家族をまたこの場所で撮影してあげたいなと思っています。
受賞された皆さまおめでとうございます!!パチパチパチ
大潟村の自然・農業・行事が美しく映し出されていますね。
村の魅力が伝たわる作品と思います。
(week☆)
2023年03月24日
「ゴミ集積箱の扉が重くて…」と村民から声があり、使いやすさを求め扉を軽く作り替えることに。
↓↓こちらが従来のゴミ集積箱
確かに一枚扉なので結構な重さがあり、比較的若めの私でもちょっぴり苦戦します。
そしてこの作業を受けて下さったのが生活のプロフェッショナルのシルバーさん達。
そして仕上がりはこちら↓↓
取っ手や周りの部分は金属入りパイプ、網の部分はプラスチックを使用し軽量化を図りました。
個人的な感想ですが従来の1/5くらいの軽さに感じです。これなら子どもからご年配の方まで軽々と開閉ができると思います。(子どもにお手伝いしてもらえますね(*´艸`))
動物などからゴミを荒らされることもなく、開閉が楽になるなんてとてもありがたいですね。
現在、試験的作られた4台が村内に設置されてます。令和5年度から旧式のもの約50個を、軽量化した扉に換える予定だそうですよ。
(week☆)
2023年03月21日
春は引っ越しシーズンですね(^-^)
私の知り合いも、先日仕事の都合で残念ながら村から引っ越して行きました。
その際、大量に出た粗大ゴミを持ち込んで捨てに行ったとのこと。
その話を聞いて、私も以前から捨てよう捨てようと思いつつ、後回しにしていたものを持ち込もうと決意!
ようやく重い腰を上げることにしました(笑)
壊れた赤ちゃん用遊具や、洗濯ラック、ベビーカーなど。
こうして見ると、全てに思い出がつまっています(>_<。)
木で出来た棚は、私たちが以前住んでいたアパートのシンクの高さに合わせて、義父が作ってくれたオーダーメイド。とても重宝しました。
しかしオーダーメイドゆえ、現在の住まいでは活用が難しく、今回さよならする事に・・・(T_T)
これらをダンプに積み、
ごみ処分場へ。
担当の方に教わりながら、決まった場所へ。
初めて個人でゴミを持ち込んだので色々勝手が分からなかったのですが、基本、ゴミの袋に入るサイズの物は、家庭ゴミとして捨てて欲しいとの事でした。
(詳細は、役場・生活環境課:0185-45-2115または、ごみ処分場:0185-45-3285へお問い合わせ下さい。)
終わってみれば、数百円の金額とわずかな時間で、長年の憂いがあっと言う間に消え去りました。
もっと早く持ち込んでいればよかったな(^^;)
帰り道、道中にある田んぼを眺めながら、忙しい季節のはじまりに思いを巡らせつつ帰路につきました。
ごみ処分場
T E L :0185-45-3285
受 入 日 :12月31日正午~1月3日及び木・日曜日を除く毎日
受入時間:8:30~17:00(土曜は正午まで)
(K・M)