カントリーエレベーター公社を見学してきました!

大潟村カントリーエレベーター公社さんへお邪魔しました(2月2日)。

この日は公式ブログ担当の私の他に、公式インスタ担当、地域おこし協力隊員の計3名で見学ツアーへGo!

 

施設課長の渡辺さんが様々な場所を詳しく説明してくださり、社会科資料集でしか見たことの無かった巨大な設備の数々に「おぉ~!」「すごいっ!」と感嘆の声が上がり通しの我々取材トリオ(゜Д゜)(゜Д゜)(゜Д゜)!!

 

8基ある大きなサイロの1基あたりに5,000㌧ものお米が貯蔵されいる(ということは…計40,000㌧!!)ことや、出荷に向けたお米の乾燥度合いのこまめな調整、24時間稼働中4回も行われる巡回等々、徹底したいくつもの作業工程・管理工程に、大潟村のお米農家さんから預かったお米に対するカントリーエレベーター公社さんの想いがひしひしと伝わってきました。

 

取材に快く応じて下さった渡辺さん、カントリーエレベータ-公社のみなさん、ありがとうございました。

カントリーエレベーター公社さんのホームページからオンライン販売も行っているそうです。

 

広大な大潟村で育った美味しいお米をご家庭で気軽にお楽しみ頂けますよ♬

 

(P-Mas)

 

こちらの記事は、公式ブログのシステム不具合にともなって公式Facebookに仮住まいしていた頃に掲載したものを、一部加筆修正して公開しております。

おかげさまで無事システムも復旧いたしました。

これからも公式ブログおおがた散歩をよろしくお願いいたします♬

カメラマンのイラスト(女性)

 

けなげ組②

北風がピューっと吹き抜ける南の池公園

少しずつ少しずつ、春に向けて気温が上がっている大潟村ですが、今日現在まだ池には氷が張っています。

池の奥には寒風山(写真中央)と「なまはげ」ゆかりの男鹿真山がくっきり。

 

雪解けの部分を見つけて進んで行くと、キノコたちが身を寄せ合っていました。

「おしくらまんじゅう」状態で冬の寒さをしのいできたのでしょうか?

 

 

こちらは梅並木の様子。

枝が徐々に紅く色づいて来ています。

 

近づいてみると…、ちょこんとした芽がお行儀良く並んでいました。

春に向けての準備が着々と進行中です。

 

 

(P-Mas)

 

 

 

桃の節句

今日は3月3日(木)、ひな祭りですね♬

しかし北国の大潟村は、桃どころか梅の枝先にようやく色が付き始めたといったところ。

※お天気の良い日を狙って梅の撮影へ向かう予定です。

 

ブログ担当の家にも、コロンと優しい音色を聞かせてくれる土鈴のお内裏様(男雛と女雛)が仲良く座っています。

 

さて、みなさんはひな祭りの由来をご存知ですか?

厄除けとして紙で作った雛人形を川へ流す「流し雛」が主流でしたが、時代が進むにつれ雛人形もクオリティの高いものになっていった為、川に流すのではなく家々に飾るようになったそうです。

そして飾るだけでなく、子どもたちが雛人形を使ったごっこ遊びが「ひいなあそび」として登場する文献があの源氏物語や枕草子ですから、わたしたち日本人とのお付き合いの長さに驚かされます!

 

 

今夜はご家庭で、お子さんたちと雅(みやび)なひな祭りの歴史にひたってみてはいかがでしょう❀

 

 

(P-Mas)