2022年06月13日
6月13日(月)、大潟村ふれあい健康観で行われた《呼吸法と生活ヨガ》にお邪魔して、実際に体験してきました!
講師は守時 成子(もりとき せいこ)先生です。40代の時に体調を崩されたのをきっかけに東洋医学に出会い、そこから現在に至るまで、毎日ヨガを続けられているそうです。
まずは頭のマッサージからスタートです。
次は足の運動です。足首を回したり、足の指のツボを刺激したりました。足の指一本一本に、それぞれ頭や内臓系などのツボがあるそうです。
先生体が柔らかい!
足の指が信じられないレベルで反ります!
先生体が柔らかい!!
私はこの姿勢ですでに身体が悲鳴をあげはじめました。悲しいかな、私は子供の頃から相当体が硬いのです。。。
今まで生きてきて、私以上に体が硬い人を見たことがないレベルです。(;;)
先生体が!!!(しつこいですね失礼しました)
このあとさらに寝ながらのヨガや、正座をしながらの呼吸法などをして、1時間強で《呼吸法と生活ヨガ》は終了しました。
ヨガと言えば、動物など様々なポーズをとる印象がありましたが、今日体験した生活ヨガは、もっと基本的な事を取り入れている印象でした。身体に入れる物、出す物の重要性もていねいに話して下さいました。
とても若々しい先生の元気の秘訣は、ヨガのほかにも、日常生活を楽しんでいることだとおっしゃっていました。この日も購入した洋服のことや、趣味の俳句、短歌のことなどを楽しそうに話して下さいました。
人生の大先輩の言葉通り、私も楽しむときは思いっきり楽しむをモットーに生きていこうと思いました。
この《生活とヨガ》は月一回行われていますので、興味のある方はぜひ参加してみてください(^^)
【問い合わせ先】090-4042-0799 スポーレおおがた
(K・M)
2022年06月09日
田んぼに浮いたこちらの機械。皆さま何かご存知ですか?私はこの度初めて見ました。
その名もアイガモロボ。
名前の通り、アイガモ農法のアイガモに近い働きをしてくれる優れものです。(害虫駆除の機能はありません)
※アイガモ農法とは、アイガモに害虫や草を食べてもらう事で、農薬や除草剤を使わずに稲作をする農法です。
今まで有機栽培で稲作をしていた農家は、このアイガモ農法をするか、人の手や水田除草機などで除草をしてきましたが、このアイガモロボは更なる選択肢の一つになりそうですね!
大きさは軽トラの荷台にゆっくり収まる位で、太陽光発電で動きます。GNSS機能搭載で、(GPSの類いです)自動的に田んぼの中を泳ぎ、その際にスクリューで泥を巻き上げることで水中の光をさえぎり、雑草の繁殖を抑えます。
進んだ後が泥で濁っていますね。
こちらが本格的に実用化すれば、有機栽培の促進にもつながりますね。
アイガモロボは、来年から発売が開始されるとのこと。農業の機械化から目が離せませんね(^^)
(K・M)
2022年06月08日
6月2日(木)我が家では業者さんに委託し、ラジコンヘリコプターで除草剤を散布
しました。
ワゴン車で運べる大きさです。
(プロペラ外してる状態)
プロペラを装着して離陸!!
格好いい!!
田んぼの奥まで行って戻るときに旋回すると思いきや、バックで後進するとは…
ヘリの風圧で田んぼの中の水が波打ってます。
約12haの田んぼ6枚を、散布始めてから30分程度で終了しました。
以前は田んぼの中を歩いての作業だったので、1枚の田んぼに約1時間かけての散布だったそうです。
日々、技術の進歩による機械の軽量化に伴い、作業がしやすくなりました。
5年、10年後には更に作業効率が良く、体にやさしい農業になっている
かもしれませんね。
(week☆)