ペーパーフラワーのしめ縄作り

12月6日(木)に行われた公民館講座、『ペーパーフラワーのしめ縄作り』に参加してきました!

講師はRioRio ペーパーフラワー講師 小笠原 郁子先生です(^^)

 

先生の作った見本です。紙で出来ているとは思えないです!とてもステキですね(*^^*)

こちらを参考に、制作開始です!

 

まずは材料を選びます。

土台となるしめ縄の色で悩み、飾りの色・種類でも悩み・・・。

先生もおっしゃっていましたが、材料選びが今回の制作の一番の山場だったかもしれません。

無いセンスをどうにかかき集めて、先生のお手本を参考に考えます。

 

私はこれらを選びました。自分の中で、ようやくイメージが膨らんできましたよ!

 

はじめに、メインとなるペーパーフラワーの作成です。

ちなみに今回、ブログ担当作るのにいっぱいいっぱいで、制作途中の写真がほぼありません・・・。

ご了承下さい(^0^;)

 

赤や白のペーパーを、上の写真のアイスピックのような道具で色々な形に曲げていきます。

それをいくつか作り、互い違いになるようにボンドでくっつけて、花を作ります。

 

金色の花の下に黒い花が少し見えているのがわかりますか?

くっつけた後に少しずらして、真ん中には金色のパーツをくっつけました。良い感じ~(*^^*)

 

 

花が出来たら、全部のパーツをグルーガンでしめ縄にくっつけていきます。

(ちなみに、初グルーガンは参加者で私だけでした(^0^;))

 

 

完成した作品はこちら\(^^)/

テーマは、”クリスマスもお正月もまとめて祝っちゃおう”です!笑

お正月のしめ縄飾りを、クリスマスカラーで製作してみました(*^O^*)

今から飾っても違和感なしです(笑)!

ちなみに、赤い花は椿、白い花は芍薬(しゃくやく)、金色の花は梅をイメージしています。

 

写真が少ないので直ぐに出来たように感じるかもしれませんが、全行程で2時間位かかりました。

花を曲げる作業が地味に難しかったです。

それと、一回でガッチリくっついてしまうので、グルーガンでパーツをくっつける時は緊張しました・・・(^0^;)

 

 

こちらが参加者の皆さんの作品です!

配置の仕方や組み合わせにそれぞれ個性があって、とても鮮やかでステキですね(*^^*)

 

 

 

こちらは、今回も制作したペーパーフラワーや、プリザーブドフラワーを使って作成したものだそうです(*^^*)

参加者の皆さんと、ステキ~かわいい~と盛り上がりました(*^-^*)

 

 

 

不器用な私でも、なんとか形になってホッとしました。

完成した作品は紙なので、外や風除室などの湿気があるところは、飾るのに適していないのとのこと。

室内に飾って楽しみたいと思います(*^^*)

 

 

 

 

(K・M)

デンマークのクリスマス

雪が降り冬の寒さが身に沁みる季節となりましたネ( ^o^)ノ

皆さんの12月といえば何ですか?大掃除?〇〇?私は断然クリスマス!!

広報おおがた12月号の「アンドレアスの四方山話vol2」に『ニッセ』というクリスマスには欠かせない妖精の事が掲載されています。

※ニッセ(Nisse)とは、赤い三角帽子を被った10歳程の子どもの大きさをした妖精だそうです。家と農場の守り神のような存在。

 

今回はそちらを手作りして、デンマークのクリスマスを再現してみました。

↓↓型紙はネットから。

身長約20㎝。一体約1時間弱で完成!!

 

スパークリングワインのコルクでも作れるのでは!?と思いつき挑戦!!こんなにコルクがそろうって・・・笑(^0^;)テへ

赤だけではなく青やグレーの妖精さんも、賑やかになりました~(^o^)

 

 

ニッセの好物だといわれるシナモンと砂糖が入った「ミルク粥」も作りクリスマスイブの予行をしてみました☆!

イブの夜には、このようにニッセが来てくれたらとてもステキですネ。

デンマークでは、日本でいうクリスマスケーキの代わりにミルク粥の上にホイップクリームをのせ、砕いたアーモンド・チェリーソースをかけたものを食べます。(我が家のミルク粥にも砕いたアーモンドを入れてみました)その中にホールのアーモンドが入っているのが当たりで、プレゼントが貰えるそうですよ。子ども達が当てようしてミルク粥を頬張る可愛らしい姿を想像してしまいますね。

今年のクリスマスイブには、我が家に福を呼び込んでくれることを願いながらミルク粥を作りたいな。

(week☆)

銀河のちからでドーナッツ

久しぶりに『銀河のちから』でクッキング!!

以前からフワフワのドーナッツを作りたいと思っていたので大潟村産『銀河のちから』で発酵ドーナッツを作ってみました。

生地は1次発酵までホームベーカリーにやってもらいました。

 

↑↑小分けにしてベンチタイム(お休み中(-_-)゜zzz…)

※ベンチタイムとは・・・形成作業をする前に生地を休ませる時間のこと。

これ系には強いわ・た・し・(^-^)

 

↑↑穴を開けてオーブンで2次発酵。

↑↑膨らんで穴が無くなっちゃた(^0^;)

 

↑↑揚げたら穴が完全に閉じてしまい、途中から穴を広げて揚げることにしました。(気づくの遅!!(>o<))

 

砂糖のお風呂にドボンして味付け!!

ふわっふわのドーナッツが出来上がり、家族にも大好評でした~!

 

↓↓レシピ(約12個)はこちら

銀河のちから   100g

薄力粉      100g

砂糖       30g

塩        3g

ドライイースト  4g

牛乳       100g

卵黄       1個分

バター      30g

そして『銀河のちから』でパンを作る時に使用する湯種を1つ入れました。

 

☆ドーナッツを作る前の珍事件☆

生地の分量を間違えパン生地に!!

ということで「揚げパンきなこまぶし」を作りました。(写真を撮るのを忘れてしまいました(T_T))

この日は高カロリーで美味しいお菓子がたくさんテーブルに並びました。もちろん子どもたちは大喜びでしたよ(o^^o)

さぁて、次は何を作ろうかな(^o^)

皆さんも『銀河のちから』を使ったレシピがありましたら村のSNS等に是非教えてくださいね。

(week☆)